作業療法管理学があって，はじめて質の高い作業療法が提供できる！
内容紹介
●本書では，作業療法管理学で基本となる組織マネジメント，医療安全，医療サービス，作業療法業務に関連する職業倫理，諸制度，臨床実習，さらに作業療法の臨床現場に必要となる感染対策，ハラスメント防止などについて掲載している．
●第3版では，作業療法における教育，作業療法士の大学院進学，国際貢献，社会保障制度改定の最新情報，就労・就学支援などについて，その分野のエキスパートを執筆者に迎えて完成させた．
●本書は令和6年版作業療法士国家試験出題基準「II 作業療法管理学」に対応している．
目次
第1章 作業療法におけるマネジメント
第2章 組織の成り立ちとマネジメント
第3章 情報のマネジメント
第4章 作業療法と医療サービス
第5章 医療安全のマネジメント
第6章 作業療法業務のマネジメント(1) 人・物・経済性のマネジメント
第7章 作業療法業務のマネジメント(2) 情報・時間・ストレスのマネジメント
第8章 作業療法業務のマネジメント(3) 実践からの学び
第9章 作業療法の役割と職域
第10章 作業療法士の職業倫理
第11章 作業療法を取り巻く諸制度(1)
第12章 作業療法を取り巻く諸制度(2)
第13章 教育学―作業療法教育―
第14章 作業療法臨床実習の理解と管理体制
第15章 作業療法士のキャリア開発
第2章 組織の成り立ちとマネジメント
第3章 情報のマネジメント
第4章 作業療法と医療サービス
第5章 医療安全のマネジメント
第6章 作業療法業務のマネジメント(1) 人・物・経済性のマネジメント
第7章 作業療法業務のマネジメント(2) 情報・時間・ストレスのマネジメント
第8章 作業療法業務のマネジメント(3) 実践からの学び
第9章 作業療法の役割と職域
第10章 作業療法士の職業倫理
第11章 作業療法を取り巻く諸制度(1)
第12章 作業療法を取り巻く諸制度(2)
第13章 教育学―作業療法教育―
第14章 作業療法臨床実習の理解と管理体制
第15章 作業療法士のキャリア開発
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです．現在とは異なる場合があります．
【編著者略歴】
大庭潤平【おおばじゅんぺい】
1996年 熊本リハビリテーション学院作業療法学科卒業
同 年 兵庫県社会福祉事業団兵庫県立総合リハビリテーションセンター勤務
2002年 神戸大学大学院医学系研究科理学作業療法専攻博士前期課程修了
2005年 国際医療福祉大学リハビリテーション学部助手
2006年 同大学福岡リハビリテーション学部助教
2009年 同大学大学院福祉援助工学分野福祉援助工学領域博士課程修了
同 年 神戸学院大学総合リハビリテーション学部医療リハビリテーション学科講師
2015年 神戸学院大学総合リハビリテーション学部作業療法学科准教授（大学院）
2020年 同教授（大学院）
専門分野 作業療法学・義肢装具学・福祉工学
資格 博士（保健医療学）
認定作業療法士・日本義肢装具学会認定士
受賞 日本義肢装具学会飯田賞奨励賞（2012年）
日本作業療法士協会特別表彰（2023年）
大庭潤平【おおばじゅんぺい】
1996年 熊本リハビリテーション学院作業療法学科卒業
同 年 兵庫県社会福祉事業団兵庫県立総合リハビリテーションセンター勤務
2002年 神戸大学大学院医学系研究科理学作業療法専攻博士前期課程修了
2005年 国際医療福祉大学リハビリテーション学部助手
2006年 同大学福岡リハビリテーション学部助教
2009年 同大学大学院福祉援助工学分野福祉援助工学領域博士課程修了
同 年 神戸学院大学総合リハビリテーション学部医療リハビリテーション学科講師
2015年 神戸学院大学総合リハビリテーション学部作業療法学科准教授（大学院）
2020年 同教授（大学院）
専門分野 作業療法学・義肢装具学・福祉工学
資格 博士（保健医療学）
認定作業療法士・日本義肢装具学会認定士
受賞 日本義肢装具学会飯田賞奨励賞（2012年）
日本作業療法士協会特別表彰（2023年）
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