言語聴覚士出題基準平成30年4月版の内容を網羅した待望の改訂!
内容紹介
●言語聴覚士学生が心理学を学ぶ定本として好評のテキストに,最新の知見・情報を加えて待望の第2版を刊行.
●言語聴覚士出題基準平成30年4月版の内容を網羅し,全体をDSM-5の記載にあわせて見直すなどブラッシュアップ.
●新たに学習性無力感,対人認知,家族療法など加えた.
●需要が高まる小児領域の充実をはかり,神経発達障害の症状や治療法,評価法(KIDS乳幼児発達スケール,WPPSI)を加筆.
●重要用語を太字にしてメリハリをつけるなど紙面も刷新,各節に確認チェック欄を設けるなど「使いやすさ」も進化!
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
山田弘幸【やまだひろゆき】
1979年 関西学院大学文学部心理学科 卒業
1981年 関西学院大学大学院博士課程前期課程心理学専攻 修了
1982年 国立障害者リハビリテーションセンター学院ST課程 修了
同年〜 北九州市立総合療育センター訓練科
1992年〜 長崎リハビリテーション学院言語療法学科
1997年〜 高知リハビリテーション学院言語療法学科
2000年〜 九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科
2006年〜 同保健科学部 教授
2013年〜 同保健科学部 特任教授
2016年〜 姫路獨協大学医療保健学部 特別教授
現在に至る
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