解剖学を出発点に,運動学,評価学,臨床へ関連づけ,関節の構造をひも解く必読書!
内容紹介
●解剖学を出発点として,運動学,評価学,そして臨床までをコンパクトに結びつけ,関節の構造をわかりやすく解説したハンドブック!
●関節の構成やそれを囲む関節包や人体の役割を理解し,同時に関節可動域測定法(ROM)を学び,さらに,その関節が臨床でどのように重要となるかについて,異常動作の観察のポイントや典型的な疾患の知識を示しつつ解説.とくに疾患からその関節の弱点となる構造を表すことで,関節の特徴をより深く理解することができる.
●理学療法士,作業療法士,柔道整復師,鍼灸師,看護師をめざす方に最適の必読書!