リハビリテーション栄養第8巻第1号
急性期のリハビリテーション栄養
- 総頁数:184頁 / 2色
- 判型:B5判
- 発行年月:2024年4月
- ISBN978-4-263-26534-5
- 注文コード:265340
急性期こそ,適切な栄養管理とリハビリテーションを実施しよう!
内容紹介
●日本リハビリテーション栄養学会編集.大好評の学会誌シリーズ「リハビリテーション栄養」第14弾.
●急性期では身体侵襲に起因する異化亢進や栄養摂取不足,また治療の必要上の食事摂取の制約などから、患者の栄養状態が急速に悪化することがあるため,適切な栄養管理が合併症の予防や早期回復に不可欠.
●そのため,医師・看護師・リハビリテーションスタッフ・管理栄養士など、異なる専門職が連携し、患者の状態に合わせた適切な栄養計画とリハビリテーションの立案や調整が必要.
●今特集では急性期のリハビリテーション栄養の現状を病態別に明らかにし、急性期のリハビリテーション栄養の実践をすすめる.
目次
【リハ栄養研究の勘所(8)】
リハビリテーション栄養論文紹介(13)
症例報告 Nutritional management and rehabilitation for myasthenia gravis patient with malnutrition:A case report
ポジションペーパー 心理面のリハビリテーション栄養:日本リハビリテーション栄養学会によるポジションペーパー
症例報告 栄養介入と中高強度レジスタンストレーニングを含む包括的な介入により身体機能,嚥下機能の改善が認められた脳梗塞・誤嚥性肺炎後の一症例
症例報告 左副咽頭間隙腫瘍術後患者の嚥下障害の改善に理学療法士の介入が有効であった一例
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日本リハビリテーション栄養学会 編