●鮮明なカラー写真とシェーマで簡潔に触診法のポイントを解説!
内容紹介
本書は,機能解剖学に基づく四肢関節の基本的な触診法を図と写真(外観,骨模型,X線写真など)を用いて示すとともに,日頃からよく目にする運動器疾患を触診との関連からわかりやすく説明することを目的にした.表在解剖と運動器疾患の両者を同時に理解できるようにしたことが本書の大きな特徴.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
竹内義享【たけうちよしたか】
1997年 医学博士(現:福井大学医学部)
2000年 帝京大学短期大学助教授
2002年 帝京大学短期大学教授
2003年 明治鍼灸大学リハビリテーション科助教授
2004年 明治鍼灸大学医療技術短期大学部柔道整復学科教授
2005年 明治鍼灸大学保健医療学部教授
(資格) 柔道整復師,鍼灸師,理学療法士
大橋 淳【おおはしじゅん】
1992年 東北柔道専門学校(現:仙台接骨医療専門学校)卒
2004年 仏眼医療学院専任教員
(資格) 柔道整復師
上村英記【かみむらひでき】
1999年 米田柔整専門学校卒
2005年 仏眼医療学院専任教員
(資格) 柔道整復師
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