内容紹介
病態診断と臨床応用について,複数の経絡面の動きの相互関連から解説.人の動きのトータルとして異常が個々の経絡の動きの異常所見の組み合わせにあることから,難経69難の考え方を応用すれば経絡異常の組み合わせを簡単に判断でき,その経穴選択法を用いての治療が可能であることを解説.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
向野義人
1947年 福岡県に生まれる
1971年 九州大学医学部卒業
1977年 医学博士
1982年 福岡大学病院第2内科講師
1989年 福岡大学体育学部スポーツ医学研究室教授(1997年よりスポーツ科学部スポーツ医学研究室) 福岡大学病院第2内科兼務(東洋医学外来担当)
1990年 福岡大学大学院体育学研究科教授(スポーツ医学専修)
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向野義人 著