内容紹介
中医学を理解しやすくし,多くのイラストを挿入して,東洋医学的な感性を高めることができるようにした.従来,あまり記載がなかった腹診や切穴法などに焦点をあて,臨床応用に役立てるよう編集.臓腑学(蔵象学)を柱に弁証への展開と臨床応用.
目次
蔵象概論-長胃学的な病気の原因-
蔵象各論-五臓六腑の性質とはたらき〔生理〕-
臓腑病証各論-臓腑が病むということ〔病理〕-
臓腑間病弁証学-臓腑間のバランスが崩れるということ-
代表的な疾患と治療方法-具体的な病気の考え方と配穴について-
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王財源 著