私の夫,命は助かりましたが,脳は助かりませんでした―― 家族と医療職・福祉職に知ってほしい,入院中にはみえてこない日常と困りごと
内容紹介
●障害とともに暮らす日常には,入院中にはみえない困りごとがたくさん!
●妻だからこそ知りえる,高次脳機能障害の夫を背負って走る感じ,共倒れになりそうな感じ,投げ出してしまいたくなる感じ,そんな〈自身の体験〉や〈行動研究から導き出した知恵〉など,家族と医療職・福祉職に知ってほしいことを綴った1冊です.
目次
第2章 夫の受傷からずっと走り続けている妻たち
第3章 夫とおだやかに暮らす知恵 夫の行動研究から
第4章 ケアする人をケアする 妻の会から「ポロミナ」へ
第5章 家族支援のかたち
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