内容紹介
●2008年の保育所保育指針の改定を受けて2010年に改正され，2011年春から実施された保育士養成課程に完全準拠した旧書名『小児保健実習』の改訂・改題版．
●『小児保健実習』（旧版）を大幅に加筆・修正し，より見やすい紙面をめざしてイラストやデザインの大部分をリニューアルした．
●子どもの養護技術に関しては図説を充実し，また看護と応急処置については，保育現場で役立つ知識と技術をまとめた実習テキスト．
目次
序章 子どもの保健II 演習について
第I章 保健活動の計画および評価
第II章 子どもの保健と環境
第III章 子どもの疾病と適切な対応
第IV章 事故防止および健康安全管理
第V章 心とからだの健康問題と地域保健活動
第I章 保健活動の計画および評価
第II章 子どもの保健と環境
第III章 子どもの疾病と適切な対応
第IV章 事故防止および健康安全管理
第V章 心とからだの健康問題と地域保健活動
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです．現在とは異なる場合があります．
【著者略歴】
白野幸子【はくのゆきこ】
1961年埼玉県立公衆衛生学院看護学科卒業，千葉県保健師専門学校卒業後，キッコーマン総合病院勤務，松戸市立病院附属看護専門学校専任教員等を経る．その後，明星大学人文学部心理・教育学科卒業，文京学院大学大学院人間学研究科修了（人間学修士）．
聖徳大学教授を経て地域の育児・健康相談員を務める．
白野幸子【はくのゆきこ】
1961年埼玉県立公衆衛生学院看護学科卒業，千葉県保健師専門学校卒業後，キッコーマン総合病院勤務，松戸市立病院附属看護専門学校専任教員等を経る．その後，明星大学人文学部心理・教育学科卒業，文京学院大学大学院人間学研究科修了（人間学修士）．
聖徳大学教授を経て地域の育児・健康相談員を務める．
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白野幸子 著
