「臨床検査技師国家試験出題基準(令和7年版)」に準拠した好評テキスト!
内容紹介
●臨床検査技師は医療の現場で分析化学を実践しており,検査結果を通して病態を的確に捉えることが必要であり,検査機器の原理から使用方法・その習熟が求められる.
●本書はこれらの知識や技術をわかりやすく解説し,遺伝子検査機器やPOCTの項目を加え,時代に即した内容とした.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
三村邦裕【みむらくにひろ】
1980年 東洋公衆衛生学院臨床検査技術学科卒業
1985年 東京理科大学理学部卒業
1986年 東洋公衆衛生学院臨床検査技術学科教務主任
1993年 杏林大学医学部医学研究科研究生修了 医学博士
2003年 全国臨床検査技師教育施設協議会会長
2004年 放送大学大学院修了
2006年 日本臨床検査学教育協議会理事長
千葉科学大学教授(危機管理学部臨床検査学コース)
2008年 千葉科学大学大学院教授(危機管理学研究科)併任
山藤 賢【さんどうまさる】
1997年 昭和大学医学部卒業
2001年 昭和大学大学院医学研究科外科系整形外科修了 医学博士
2005年 医療法人社団昭和育英会理事長
2009年 昭和医療技術専門学校学校長
2011年 日本臨床検査学教育協議会理事
2013年 日本臨床検査学教育協議会副理事長
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