“神経科学のエッセンスをつかむ,Updateな研究動向を知る,臨床への応用を探る”に最適な一冊!
内容紹介
●昨今の神経研究により,成人の脳にも可塑性があることが明らかとなり,この原理をいかしたリハビリテーション治療がめざましく発展している.
●本書は,神経科学とリハビリテーション領域の第一線研究者により,「神経科学の基礎」,「病態・機能の評価」,「リハビリテーション治療の今と未来」で構成されている.神経科学のリハに関連するキーワード65テーマを設定し,1テーマ2〜4頁の読み切りで各エッセンスをまとめている.
●脳のどの働きにより可塑性が働いているか,その脳はどの部位か,可塑性などの神経原理がどんなリハ治療にいかされるか,など相互にリンクしながら,理解を深めていける.それぞれ読み物としても大変魅力的な内容となっている.
目次
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里宇明元・牛場潤一 監修/岡野ジェイムス洋尚・大高洋平・小池康晴・辻哲也・西村幸男・長谷公隆・花川隆・藤原俊之・正門由久・森本淳 編/赤星和人・生駒一憲・伊佐正・井上芳浩・入來篤史・植木美乃・宇川義一・牛山潤一・大田哲生・春日翔子・金子文成・亀山征史・川上途行・川人光男・川平和美・佐倉統・佐々木由香・柴田和久・下堂薗恵・新藤恵一郎・新藤悠子・関和彦・田口明彦・道免和久・當山峰道・南部篤・野崎大地・服部憲明・肥後範行・平田雅之・星英司・補永薫・水野勝広・三原雅史・美馬達哉・宮井一郎・村上康二・望月仁志・山口智史・山ア由美子・和田太・渡邊武郎 著