●脊髄損傷者のADLおよびQOLの向上を目指して改訂した定評ある解説書!
内容紹介
脊髄損傷者のADLおよびQOLの向上を目指し,新たに性機能障害への援助,脊髄損傷とスポーツ,脊髄損傷と自動車運転の3章を加えて全面的に内容を見直した定評ある理学療法解説書の改訂版.
目次
第2章 理学療法評価
第3章 肺理学療法
第4章 車いす処方と練習
第5章 理学療法(治療指導)
第6章 排尿・尿路障害
第7章 性機能障害への援助
第8章 脊髄損傷とスポーツ
第9章 脊髄損傷と自動車運転
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
1963年 米田病院勤務
1973年 国立身体障害者リハビリテーションセンター勤務
1974年 英国ストークマンデビル病院に国費研修(1年)
1983年 京都大学医療技術短期大学部理学療法学科助教授
1993年 医学博士号(Ph.D)取得
1995年 吉備国際大学保健科学部理学療法学科教授
2001年 医療福祉学博士号取得
2002年 鈴鹿医療科学大学保健衛生学部理学療法学科教授