内容紹介
小児理学療法に関するテキストブック.国試の出題範囲に重点をおき,イラストや図,コラムを多用したわかりやすい内容のテキスト.「エッセンス」「原因」「全体像」「経過・介入」「理学療法」「確認してみよう」などの項目に沿って記述する.
目次
第2章 人間発達(上肢・摂食・反射と姿勢反応の発達など)
第3章 脳性麻痺・脳性麻痺の概略
第4章 痙直型脳性麻痺―両麻痺
第5章 痙直型脳性麻痺―四肢麻痺
第6章 痙直型脳性麻痺―片麻痺
第7章 脳性麻痺―アテトーゼ型脳性麻痺
第8章 重症心身障害(重度脳性麻痺)
第9章 小児整形疾患
第10章 デュシャンヌ型筋ジストロフィー症
第11章 ダウン症候群
第12章 低出生体重児・ハイリスク児
第13章 発達障害
第14章 小児理学療法の特殊性
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
上杉雅之【うえすぎまさゆき】
1988年 行岡医学技術専門学校(現・大阪行岡医療大学)卒業
同 年 高槻市立療育園勤務
2001年 佛教大学社会学部卒業
2006年 神戸大学大学院博士課程前期課程修了
2009年 神戸大学大学院博士課程後期課程修了
同 年 神戸国際大学リハビリテーション学部教授
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