内容紹介
これから理学療法を学ぼうとする人を対象に,理学療法学とそれに関連する事柄を全般的に理解・認識できる好評書の改訂第5版.各論的に学習していく際の方向づけが得られ,その基盤となる知識が盛られている.
目次
第1章 理学療法と倫理・哲学(奈良 勲)
第2章 理学療法の歴史(宇都宮初夫)
第3章 理学療法士の法律制度(武富由雄)
第4章 理学療法の対象と治療手段(嶋田智明)
第5章 学問的体系化(森永敏博)
第6章 理学療法と研究(伊東 元)
第7章 理学療法部門における管理(濱出茂治)
第8章 理学療法の役割と職域(中屋久長)
第9章 理学療法士としての適性(奈良 勲)
第10章 理学療法教育(黒川幸雄)
第11章 理学療法士の組織と活動(武富由雄)
第12章 理学療法の基本用語(細田多穂)