やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

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分子を標的とする薬理学 第2版
くすりの効き方を科学する

発行時参考価格 6,200円
  • 総頁数:368頁
  • 判型:B5判
  • 発行年月:2008年1月
  • ISBN978-4-263-20638-6
  • 注文コード:206380

内容紹介

分子レベルで薬理作用を解明.薬の作用に重点をおき,その作用機序を解説.読んで楽しい薬のエピソードも満載.最新の内容にアップデートとした改訂第2版!

目次

I. 薬物は,どのように作用するか
II. 薬物は,たんぱく質に作用する
III. 薬物は,発散・収束作用をもっている
コラム
エピソード

著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.

【著者略歴】
渡邉建彦【わたなべたけひこ】
 1963年 大阪大学医学部卒業
 1978年 大阪大学医学部助教授(薬理学第二講座)
 1985年 東北大学医学部教授(薬理学第一講座)
 1997年 東北大学大学院教授(医学系研究科・生体機能制御学講座・細胞薬理学分野)
 2002年 東北大学名誉教授
     医療法人錦秀会本部医務局局長
     医療法人錦秀会看護学院学院長
上ア善規【かみさきよしのり】
 1976年 大阪大学医学部卒業
 1986年 鳥取大学医学部助教授(臨床薬理学講座)
 1998年 大阪大学歯学部教授(歯科薬物学講座)
 2000年 大阪大学大学院教授(歯学研究科・顎口腔病因病態制御学講座・薬理学教室)

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渡邉建彦上ア善規 著