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分子を標的とする薬理学 第2版
くすりの効き方を科学する

分子を標的とする薬理学 第2版 くすりの効き方を科学する

(第2版第1刷:2008年1月20日発行)
正誤表

この度は,上記書籍をご購入下さいまして誠にありがとうございました.
以下の箇所に関して誤りがございましたので,ここに訂正するとともに深くお詫び申し上げます.

2008年6月25日更新

個所,行
p.iii 第2版の序 下から11行目 Uviversity University
p.7 エピソードI-01 6行目 通仙散を用いて妻の乳癌の 通仙散を用いて乳癌の
p.29 表II-02つづき 受容体(R) β2エピネフリンR β2アドレナリンR
p.39 本文下から4行目 抑制性アミノ酸である.γ-アミノ酪酸 抑制性アミノ酸であるγ-アミノ酪酸
p.42 図II-10 真ん中 11-デオキシコルチゾール
↓↑
コルチゾール
11-デオキシコルチゾール

コルチゾール
コルチゾール

コルチゾン
コルチゾール
↓↑
コルチゾン
p.43 本文下から8行目 使用群では1/4に低下 使用群では,その1/4に低下
p.45 下から6行目 CAMCa2+ CAM+Ca2+
p.54 図II-18 説明下から2行目 自動触媒的 自己触媒的
p.55 本文下から8行目 プラスミノーゲン プラスミン
p.58 エピソードII-04 経過最後の行 溶血 血栓融解
p.65 本文下から12行目 キー酵素である.フルオロウラシル キー酵素である.フルオロウラシル
p.67 本文下から2行目 (6) ジヒドロオロット酸脱水素酵素 (6) ジヒドロオロチン酸脱水素酵素
p.70 本文8行レ 糖尿病の予防に 糖尿病の合併症の予防に
p.90 表II-11 Kチャネルの抑制 Kチャネルの活性化
  本文5行目 Kチャネルの活性化が抑制される Kチャネルが活性化される
p.107 図B エピナスタチン エピナスチン
p.115 本文20行目 寒川賢二 寒川賢治
p.121 2. チロシンキナーゼ型受容体の記載 非受容体型とは,srcなど受容体と関係深いものを指すので,この記載は間違いの可能性がある
p.127 コラムII-38 5行目 寒川賢二 寒川賢治
p.157 エピソードII-11 22行目 (Bossort) (Bossert)
p.164 本文下から6行目 c. Na/Kアンチポータ(Na/Kエクスチェンジャー,NHE) c. Na/K交換輸送(Na/Kエクスチェンジャー,NKE)
  本文下から5行目 このトランスポータは腎臓の これは腎臓の
p.166 本文1行目,2行目 Naユニポータ Naチャネル
  本文4行目 このトランスポータ このチャネル
p.175 図II-79の説明 キンジン キニジン
p.180 本文13行目 (3) 不安・うつ状態に対して (4) 不安・うつ状態に対して
p.194 本文1行目 アムロピジン アムロジピン
  コラムIII-06 5行目 アムロピジン アムロジピン
p.195 本文12行目 解離性大動脈炎 解離性動脈瘤
p.197 図中 Na/Kコトランスポータ Na/Clコトランスポータ
    Na/Kアンチポータ Na/K交換輸送
    Naユニポータ Naチャネル
p.198 図III-05の説明 (5)のNa/Kアンチポータ Na/K交換輸送
    (6)のNaユニポータ Naチャネル
  下から3行目,2行目 Naユニポータ Naチャネル
p.233 本文9行目,10行目 ラパマイシン ラパマイシン結合性たんぱく質
p.246 本文下から3行目 c. 組換え尿酸酸化酵素(ラスブリカーゼ) (3) 組換え尿酸酸化酵素(ラスブリカーゼ)
p.247 本文1行目 d. 尿(アルカリ化薬(ウラリット:クエン酸 (4) 尿(アルカリ化薬(ウラリット:クエン酸
P.271 本文下から2行目 @第二世代;セフメタゾール @第二世代;セフメタゾール(セフメタゾン,セフブペラゾン(ケイペラゾン),セフミノクス(メイセリン),フロモキセフ(フロマリン)
  本文最後の行 A第三世代;セフブプラゾン,セフミノクス A第三世代;ラタモキセフ(シオマリン)
p.272 本文1行目 Bオキサ型;ラタモキセフ,フルモキセム 以上のうち,フロモキセフ,ラタモキセフはオキサセフェム系.
p.272 本文8行目 バシトラシン,サイクロセリン以外に次のものがある(図II-30). 削除
p.290 エピソードIII-9 図中 Cdc2 Cdk