内容紹介
相互作用の起こりやすい患者への対処,相互作用が起こってからの対処法を示し,患者管理についての対応策のポイントを最新情報を基に記述.相互作用を回避するための方法および代替薬,相互作用に基づく有害反応の検索・回避に欠かせない臨床医,薬剤師に必携の実務書.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
菅家甫子【かんけもとこ】
1964年 明治薬科大学卒業
1966年 オハイオ州立大学病院薬剤師インターン
1980年 北里大学薬学部助教授(薬剤学)
1981年 ケンタッキー大学研究教員(薬剤学)
1984年 福山大学薬学部教授(薬剤学)
1995年 共立薬科大学教授(臨床薬学)
現在に至る