第一線の医療をになう当直医に必要な情報を取捨選択し,胸ポケットに携行できるサイズにまとめたユニークなマニュアル書.
内容紹介
●第一線の医療をになう当直医に必要な情報を取捨選択し,胸ポケットに携行できるサイズにまとめたユニークなマニュアル書.1988年の初版発行以来24年の実績を経て,第16版となる今回も,本マニュアルを頻用している研修医グループに内容をチェックしてもらい,現場で真に必要な事項をプラスした.
●改訂のポイント(1) 2系統以上の臓器にまたがって鑑別すべき疾患が存在し直ちに対応が必要な症候を,第3章に「多臓器系統の鑑別を要する症候」として再編成.
●改訂のポイント(2) ①救急外来で直ちに抗菌治療などの治療を開始すべき感染症を「緊急対応を要する感染症」として,②輪状喉頭靭帯穿刺,心タンポナーデの緊急心嚢穿刺,緊張性気胸の緊急脱気など緊急性の高い手技について,「救命のための手技」として第2章に,さらに③「感染症の迅速検査キット」を第13章にそれぞれ追加し,新規項目としてわかりやすく記載した.いずれも北米型ERで直ちに参照できるレファレンスを目指した改訂.
●改訂のポイント(3) さらなる新規項目として,①痛風,②皮膚・粘膜病変(SSSS,スティーブンジョンソン症候群を新たに含む)など,また③異物(気道・食道)を合体させ再構成した.


