序文
“リハビリテーション”という言葉は,私たちの日常生活に溶け込み,今では多くの人々が知っていると思います.しかし,リハビリテーションの正しい意味を知る人は,医療従事者も含めて,まだ少ないのではないでしょうか.他方では,世界中の3人に1人がリハビリテーションを必要とする健康状態で生活しているという報告があります.そのためWHO(世界保健機関)は,2017年に「Rehabilitation 2030:A Call for Action」を作成し,リハビリテーションの啓発と普及に取り組んでいます.その中の一つに,リハビリテーションにおける強いリーダーシップが挙げられています.このリーダーシップを担う一員として,リハビリテーション専門職である理学療法士,作業療法士,言語聴覚士は重要な役割と責任を果たしています.
本書は,リハビリテーション専門職である理学療法士・作業療法士を目指す学生が,最初にリハビリテーションとは何かを学ぶための重要な教科書となります.編著者体制は医師・理学療法士・作業療法士で構成し,それぞれの専門性やご経験をふまえて多くの方にご執筆いただきました.リハビリテーションの正しい理解と専門職としてのアイデンティティの形成を図るためのエッセンスを盛り込み,見やすくわかりやすい,教員が教えやすい教科書としました.
具体的な内容は,令和6年版の理学療法士・作業療法士の国家試験出題基準で明示されたリハビリテーション概論の下位項目にまで準拠するとともに,リハビリテーションの理念,対象者の理解,健康の捉え方,リハビリテーションの5分野,医療倫理,多職種連携の理解と実践,保健と予防の考え方,関連法規等を網羅しています.
ぜひ本書を,専門科目の基礎となる「リハビリテーション概論」「理学療法概論」「作業療法概論」の講義等にご活用ください.そして,リハビリテーションを知り,理解し,実践できる将来のリハビリテーションリーダーとなる理学療法士・作業療法士の養成にお役立ていただければ幸いです.
最後に,本書にご協力いただきました皆様,ご助言・ご指導いただきました皆様に深く感謝申し上げます.
2025年7月
編著者代表
大庭潤平
“リハビリテーション”という言葉は,私たちの日常生活に溶け込み,今では多くの人々が知っていると思います.しかし,リハビリテーションの正しい意味を知る人は,医療従事者も含めて,まだ少ないのではないでしょうか.他方では,世界中の3人に1人がリハビリテーションを必要とする健康状態で生活しているという報告があります.そのためWHO(世界保健機関)は,2017年に「Rehabilitation 2030:A Call for Action」を作成し,リハビリテーションの啓発と普及に取り組んでいます.その中の一つに,リハビリテーションにおける強いリーダーシップが挙げられています.このリーダーシップを担う一員として,リハビリテーション専門職である理学療法士,作業療法士,言語聴覚士は重要な役割と責任を果たしています.
本書は,リハビリテーション専門職である理学療法士・作業療法士を目指す学生が,最初にリハビリテーションとは何かを学ぶための重要な教科書となります.編著者体制は医師・理学療法士・作業療法士で構成し,それぞれの専門性やご経験をふまえて多くの方にご執筆いただきました.リハビリテーションの正しい理解と専門職としてのアイデンティティの形成を図るためのエッセンスを盛り込み,見やすくわかりやすい,教員が教えやすい教科書としました.
具体的な内容は,令和6年版の理学療法士・作業療法士の国家試験出題基準で明示されたリハビリテーション概論の下位項目にまで準拠するとともに,リハビリテーションの理念,対象者の理解,健康の捉え方,リハビリテーションの5分野,医療倫理,多職種連携の理解と実践,保健と予防の考え方,関連法規等を網羅しています.
ぜひ本書を,専門科目の基礎となる「リハビリテーション概論」「理学療法概論」「作業療法概論」の講義等にご活用ください.そして,リハビリテーションを知り,理解し,実践できる将来のリハビリテーションリーダーとなる理学療法士・作業療法士の養成にお役立ていただければ幸いです.
最後に,本書にご協力いただきました皆様,ご助言・ご指導いただきました皆様に深く感謝申し上げます.
2025年7月
編著者代表
大庭潤平
序文(大庭潤平)
1章 リハビリテーションの理念
1 リハビリテーションの定義と変遷(佐伯 覚)
1)リハビリテーションの理念
2)リハビリテーションの歴史
3)リハビリテーションの定義
4)リハビリテーションの広がり
2 ノーマライゼーションと自立生活(蜂須賀明子・佐伯 覚)
1)ノーマライゼーション
2)自立生活(IL)
3)リハビリテーション医療と福祉におけるノーマライゼーションと自立生活
3 QOL(quality of life)(越智光宏・佐伯 覚)
1)QOLとは
2)QOLの歴史と定義
3)リハビリテーションとQOL
4)健康関連QOL(HRQOL)とは
5)健康関連QOLの評価尺度
4 総合リハビリテーションの考え方(松嶋康之)
1)総合リハビリテーションとは
2)総合リハビリテーションの考え方
mini test
2章 健康と疾病の捉え方
1 健康とは? 疾病とは?(松尾善美)
1)健康の定義
2)健康と疾病
3)高齢化による影響
4)疾病について
5)健康を決める力としてのヘルスリテラシー
2 国際疾病分類(ICD)(松尾善美)
1)国際疾病分類とその使用
2)リハビリテーション医療での利用
3 国際生活機能分類(ICF)(大庭潤平)
1)国際生活機能分類の開発経緯
2)国際生活機能分類とは
3)国際生活機能分類の目的と適応
4)国際生活機能分類の特性
5)国際生活機能分類の構成要素とその定義
6)国際生活機能分類の使用と評価
7)国際生活機能分類の実践的意義
mini test
3章 リハビリテーション対象者の理解
(星野藍子)
1 多様性の理解と社会参加の支援
1)リハビリテーションの対象者とは誰か
2)心身機能・身体構造・活動の観点から
3)環境因子の観点から
4)さまざまな対象者:個人因子
5)交差性(インターセクショナリティ)
2 多様な対象者への支援の広がり
1)自立支援
2)就労支援
3)両立支援
3 対象者の心理:社会の中での障害者・患者
1)「患者役割」「病者役割」「障害者役割」とそれらに対する批判
2)リカバリーモデルの登場
3)ストレングスモデル
4)スティグマの存在
4 対象者の心理:障害受容と新たな役割
1)一般的な障害受容の段階
2)リカバリーの観点からみる障害受容
3)専門職の具体的なスキル
5 心理教育
1)一般的な心理教育に共通して含まれる内容
2)心理教育の対象者
6 多様な対象者やそのニーズを知るために
mini test
4章 リハビリテーションの5分野
1 医学的リハビリテーションとは(野村卓生)
1)医学的リハビリテーションの概要
2)医学的リハビリテーションの歴史
3)医学的リハビリテーションの基本的な考え方
4)医学的リハビリテーションの実際
5)医学的リハビリテーションのまとめ
2 教育(的)リハビリテーションとは(野村卓生)
1)教育(的)リハビリテーションの概要
2)教育(的)リハビリテーションの歴史
3)教育(的)リハビリテーションの基本的な考え方
4)教育(的)リハビリテーションの実際
5)教育(的)リハビリテーションのまとめ
3 職業(的)リハビリテーション(野村卓生)
1)職業(的)リハビリテーションの概要
2)職業(的)リハビリテーションの歴史
3)職業(的)リハビリテーションの基本的な考え方
4)職業(的)リハビリテーションの実際
5)職業(的)リハビリテーションのまとめ
4 社会(的)リハビリテーションとは(重森健太)
1)社会(的)リハビリテーションの概要
2)社会(的)リハビリテーションの歴史
3)社会(的)リハビリテーションの基本的な考え方
4)社会(的)リハビリテーションの実際
5)社会(的)リハビリテーションのまとめ
5 地域リハビリテーション(重森健太)
1)地域リハビリテーションの概要
2)地域リハビリテーションの歴史
3)地域リハビリテーションの基本的な考え方
4)地域リハビリテーションの実際
5)これからの地域リハビリテーション
mini test
5章 医療の提供体制
1 根拠に基づく医療(EBM)と物語と対話に基づく医療(NBM)(浅井 剛)
1)Evidence-based Medicine(EBM,根拠に基づく医療)
2)EBMを臨床実践に適用するための5ステップ
3)バイアス(bias)とは
4)バイアスの種類
5)Narrative-based Medicine(NBM,物語と対話に基づく医療)
6)EBMとNBMとの補完関係
2 一次医療・二次医療・三次医療(嶋本顕人・近藤国嗣)
1)一次医療・二次医療・三次医療の概要
2)一次医療
3)二次医療
4)三次医療
3 救急・災害医療(嶋本顕人・近藤国嗣)
1)救急医療
2)災害医療
4 へき地医療,地域医療(嶋本顕人・近藤国嗣)
1)へき地医療
2)地域医療
mini test
6章 リハビリテーションにおける倫理
(上杉 治・藤島一郎)
1 患者の権利とインフォームドコンセント
1)患者の権利
2)インフォームドコンセント
3)「根拠に基づく医療(EBM)」と「価値に基づく診療(VBP)」
2 意思決定支援と守秘義務
1)意思決定支援
2)守秘義務と個人情報保護
3 医療安全および倫理
1)安全管理
2)感染対策
mini test
7章 リハビリテーションの実際
1 リハビリテーション関連職種とその役割(長倉寿子)
1)リハビリテーションチーム
2)リハビリテーションに関連する専門職
2 チームアプローチ(多職種連携)(長倉寿子)
1)対象者を取り巻くチーム
2)対象者と共に取り組む
3)地域における多職種連携
3 カンファレンスと目標設定(大賀隆正・長倉寿子)
1)カンファレンスとは?
2)リハビリテーションの流れ
4 リハビリテーションプログラム(大賀隆正・長倉寿子)
1)リハビリテーションプログラムとは
2)リハビリテーションプログラムの考え方
3)マネジメントサイクル(PDCAサイクル)
4)クリニカルパスについて
5 医療情報(医療面接の技法)(長倉寿子)
1)医療情報とは
2)医療で求められるコミュニケーション(医療面接)
mini test
8章 保健予防の考え方と実践
1 保健予防の考え方(浅井 剛・畑山浩志)
1)予防医学
2)予防医学の考え方
3)一次予防
4)二次予防
5)三次予防
6)ゼロ次予防
7)がんの一次予防~三次予防(例)
8)認知症の一次予防~三次予防(例)
9)介護予防
2 保健予防の実践内容(畑山浩志)
1)健康
2)健康管理
3)健康寿命
4)健康増進
3 保健予防を提供する場(畑山浩志)
1)環境保健
2)地域保健
3)母子保健
4)学校保健
5)産業保健
6)高齢者保健
7)精神保健
8)感染対策
mini test
9章 医療・福祉制度と関連法規
(菊地尚久)
1 医療・福祉制度と法律の仕組み
1)医療・福祉制度
2)医療に関する法律
3)障害福祉サービスに関する法律
4)介護保険に関する法律
2 医療・福祉制度
1)医療保険制度
2)公的扶助
3)介護保険制度
4)地域包括ケアシステム
3 関連法規
1)医事法規
2)保健衛生法規
3)福祉関係法規
mini test
Column
当事者団体を知ろう
ヒポクラテスの誓い
インフォームドコンセントをめぐる訴訟
「蘇生不要指示(DNAR)」と「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」
タラソフ事件
倫理カンファレンスに役立つ4分割表
インシデント・アクシデントレポート
チフスのメアリー
医療分野におけるチームの例
介護予防分野に広がる活躍の場
索引
1章 リハビリテーションの理念
1 リハビリテーションの定義と変遷(佐伯 覚)
1)リハビリテーションの理念
2)リハビリテーションの歴史
3)リハビリテーションの定義
4)リハビリテーションの広がり
2 ノーマライゼーションと自立生活(蜂須賀明子・佐伯 覚)
1)ノーマライゼーション
2)自立生活(IL)
3)リハビリテーション医療と福祉におけるノーマライゼーションと自立生活
3 QOL(quality of life)(越智光宏・佐伯 覚)
1)QOLとは
2)QOLの歴史と定義
3)リハビリテーションとQOL
4)健康関連QOL(HRQOL)とは
5)健康関連QOLの評価尺度
4 総合リハビリテーションの考え方(松嶋康之)
1)総合リハビリテーションとは
2)総合リハビリテーションの考え方
mini test
2章 健康と疾病の捉え方
1 健康とは? 疾病とは?(松尾善美)
1)健康の定義
2)健康と疾病
3)高齢化による影響
4)疾病について
5)健康を決める力としてのヘルスリテラシー
2 国際疾病分類(ICD)(松尾善美)
1)国際疾病分類とその使用
2)リハビリテーション医療での利用
3 国際生活機能分類(ICF)(大庭潤平)
1)国際生活機能分類の開発経緯
2)国際生活機能分類とは
3)国際生活機能分類の目的と適応
4)国際生活機能分類の特性
5)国際生活機能分類の構成要素とその定義
6)国際生活機能分類の使用と評価
7)国際生活機能分類の実践的意義
mini test
3章 リハビリテーション対象者の理解
(星野藍子)
1 多様性の理解と社会参加の支援
1)リハビリテーションの対象者とは誰か
2)心身機能・身体構造・活動の観点から
3)環境因子の観点から
4)さまざまな対象者:個人因子
5)交差性(インターセクショナリティ)
2 多様な対象者への支援の広がり
1)自立支援
2)就労支援
3)両立支援
3 対象者の心理:社会の中での障害者・患者
1)「患者役割」「病者役割」「障害者役割」とそれらに対する批判
2)リカバリーモデルの登場
3)ストレングスモデル
4)スティグマの存在
4 対象者の心理:障害受容と新たな役割
1)一般的な障害受容の段階
2)リカバリーの観点からみる障害受容
3)専門職の具体的なスキル
5 心理教育
1)一般的な心理教育に共通して含まれる内容
2)心理教育の対象者
6 多様な対象者やそのニーズを知るために
mini test
4章 リハビリテーションの5分野
1 医学的リハビリテーションとは(野村卓生)
1)医学的リハビリテーションの概要
2)医学的リハビリテーションの歴史
3)医学的リハビリテーションの基本的な考え方
4)医学的リハビリテーションの実際
5)医学的リハビリテーションのまとめ
2 教育(的)リハビリテーションとは(野村卓生)
1)教育(的)リハビリテーションの概要
2)教育(的)リハビリテーションの歴史
3)教育(的)リハビリテーションの基本的な考え方
4)教育(的)リハビリテーションの実際
5)教育(的)リハビリテーションのまとめ
3 職業(的)リハビリテーション(野村卓生)
1)職業(的)リハビリテーションの概要
2)職業(的)リハビリテーションの歴史
3)職業(的)リハビリテーションの基本的な考え方
4)職業(的)リハビリテーションの実際
5)職業(的)リハビリテーションのまとめ
4 社会(的)リハビリテーションとは(重森健太)
1)社会(的)リハビリテーションの概要
2)社会(的)リハビリテーションの歴史
3)社会(的)リハビリテーションの基本的な考え方
4)社会(的)リハビリテーションの実際
5)社会(的)リハビリテーションのまとめ
5 地域リハビリテーション(重森健太)
1)地域リハビリテーションの概要
2)地域リハビリテーションの歴史
3)地域リハビリテーションの基本的な考え方
4)地域リハビリテーションの実際
5)これからの地域リハビリテーション
mini test
5章 医療の提供体制
1 根拠に基づく医療(EBM)と物語と対話に基づく医療(NBM)(浅井 剛)
1)Evidence-based Medicine(EBM,根拠に基づく医療)
2)EBMを臨床実践に適用するための5ステップ
3)バイアス(bias)とは
4)バイアスの種類
5)Narrative-based Medicine(NBM,物語と対話に基づく医療)
6)EBMとNBMとの補完関係
2 一次医療・二次医療・三次医療(嶋本顕人・近藤国嗣)
1)一次医療・二次医療・三次医療の概要
2)一次医療
3)二次医療
4)三次医療
3 救急・災害医療(嶋本顕人・近藤国嗣)
1)救急医療
2)災害医療
4 へき地医療,地域医療(嶋本顕人・近藤国嗣)
1)へき地医療
2)地域医療
mini test
6章 リハビリテーションにおける倫理
(上杉 治・藤島一郎)
1 患者の権利とインフォームドコンセント
1)患者の権利
2)インフォームドコンセント
3)「根拠に基づく医療(EBM)」と「価値に基づく診療(VBP)」
2 意思決定支援と守秘義務
1)意思決定支援
2)守秘義務と個人情報保護
3 医療安全および倫理
1)安全管理
2)感染対策
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7章 リハビリテーションの実際
1 リハビリテーション関連職種とその役割(長倉寿子)
1)リハビリテーションチーム
2)リハビリテーションに関連する専門職
2 チームアプローチ(多職種連携)(長倉寿子)
1)対象者を取り巻くチーム
2)対象者と共に取り組む
3)地域における多職種連携
3 カンファレンスと目標設定(大賀隆正・長倉寿子)
1)カンファレンスとは?
2)リハビリテーションの流れ
4 リハビリテーションプログラム(大賀隆正・長倉寿子)
1)リハビリテーションプログラムとは
2)リハビリテーションプログラムの考え方
3)マネジメントサイクル(PDCAサイクル)
4)クリニカルパスについて
5 医療情報(医療面接の技法)(長倉寿子)
1)医療情報とは
2)医療で求められるコミュニケーション(医療面接)
mini test
8章 保健予防の考え方と実践
1 保健予防の考え方(浅井 剛・畑山浩志)
1)予防医学
2)予防医学の考え方
3)一次予防
4)二次予防
5)三次予防
6)ゼロ次予防
7)がんの一次予防~三次予防(例)
8)認知症の一次予防~三次予防(例)
9)介護予防
2 保健予防の実践内容(畑山浩志)
1)健康
2)健康管理
3)健康寿命
4)健康増進
3 保健予防を提供する場(畑山浩志)
1)環境保健
2)地域保健
3)母子保健
4)学校保健
5)産業保健
6)高齢者保健
7)精神保健
8)感染対策
mini test
9章 医療・福祉制度と関連法規
(菊地尚久)
1 医療・福祉制度と法律の仕組み
1)医療・福祉制度
2)医療に関する法律
3)障害福祉サービスに関する法律
4)介護保険に関する法律
2 医療・福祉制度
1)医療保険制度
2)公的扶助
3)介護保険制度
4)地域包括ケアシステム
3 関連法規
1)医事法規
2)保健衛生法規
3)福祉関係法規
mini test
Column
当事者団体を知ろう
ヒポクラテスの誓い
インフォームドコンセントをめぐる訴訟
「蘇生不要指示(DNAR)」と「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」
タラソフ事件
倫理カンファレンスに役立つ4分割表
インシデント・アクシデントレポート
チフスのメアリー
医療分野におけるチームの例
介護予防分野に広がる活躍の場
索引














