Preface はじめに〜国民の健康と美しさ;笑顔を支える皆さんに向けて〜
健康であること,そして美しくあることは,年齢あるいは性別にかかわらず,多くの人の願いであるはずです.また,健康と美しさは,ある意味で表裏一体をなしており,健康であることによって溌はつらつ剌とした印象を他人に与えるとともに,それが「美しい」と感じさせることにつながるものです.
この健康と美しさに貢献するための歯科医学からのアプローチにはいくつかあります.たとえば,咬合・咀嚼という機能面からの健康増進や,歯列や歯の色などの改善による美しさの獲得などです.特に,顔の表情を左右する口元の美しさは,目元とともに顔全体の印象に大きく影響を及ぼすものであり,他人との関わり合いにおいてとても重要です.目元と口元が作る顔の表情によって生まれる溌剌とした印象は,他人にもきれいで美しいというイメージとして伝わります.
今日では,歯質を切削することなく,各人が望む白い歯を獲得する手法であるホワイトニング処置が広く知られるようになりました.これによって,歯科治療が健康と美しさに対してさらに貢献できるようになったと認識されています.ホワイトニングに関しては,臨床における施術頻度が増加するとともに,その基礎的事項から臨床の実際に関する情報も多くあります.しかしこれらの情報は,まとまりなく一方的に伝わってきて,受け取る側が個々の臨床につなげにくいという感もあるのではないでしょうか.
こんな中で本書は,患者さんの健康と美しさを支えていく皆さんに向けて,最新の情報をもとに,基礎から臨床にわたって歯科衛生士として理解しておくべき事項をまとめることによって,ホワイトニングに関する知識を交通整理することを目的として編まれたものです.まず冒頭のGraphにおいて,従来,今日,そしてこれからの歯科治療におけるホワイトニングの位置付けを見渡すことで,それ以降のパートでの解説がより理解しやすくなります.そして,皆さんからよく質問される事項についてQ&A方式で解説したPart4では, Part1〜 3 で記載されている事項を,実際の臨床におけるエッセンスとして身に着けるという観点から読み進めていけば,ホワイトニングを含めた総合的な“臨床力”が確実に獲得できるはずです.またSupplementでは,ホワイトニングに用いる器材を,選択の要件や使用上の留意点とともにまとめ,これからホワイトニングに携わる皆さんに役立つようにしました.
ぜひ本書から,現在の審美修復治療には欠かせないホワイトニングという治療方法に関する知識を深めてください.それによって,歯科医学という学問を学ぶことがどれほど楽しいものであるか,そしてこの学問が臨床という実践の場に直結しているのだということの理解を深めることができるはずです.ここで学んだすべては,あなたのもとを訪れた患者さんに,最高の笑顔をもたらすはずです. 2011 年12 月
編集委員(五十音順)
金子 潤(明倫短期大学歯科衛生士学科)
北原信也(東京都中央区・ノブデンタルオフィス)
宮崎真至(日本大学歯学部歯科保存学教室修復学講座)
健康であること,そして美しくあることは,年齢あるいは性別にかかわらず,多くの人の願いであるはずです.また,健康と美しさは,ある意味で表裏一体をなしており,健康であることによって溌はつらつ剌とした印象を他人に与えるとともに,それが「美しい」と感じさせることにつながるものです.
この健康と美しさに貢献するための歯科医学からのアプローチにはいくつかあります.たとえば,咬合・咀嚼という機能面からの健康増進や,歯列や歯の色などの改善による美しさの獲得などです.特に,顔の表情を左右する口元の美しさは,目元とともに顔全体の印象に大きく影響を及ぼすものであり,他人との関わり合いにおいてとても重要です.目元と口元が作る顔の表情によって生まれる溌剌とした印象は,他人にもきれいで美しいというイメージとして伝わります.
今日では,歯質を切削することなく,各人が望む白い歯を獲得する手法であるホワイトニング処置が広く知られるようになりました.これによって,歯科治療が健康と美しさに対してさらに貢献できるようになったと認識されています.ホワイトニングに関しては,臨床における施術頻度が増加するとともに,その基礎的事項から臨床の実際に関する情報も多くあります.しかしこれらの情報は,まとまりなく一方的に伝わってきて,受け取る側が個々の臨床につなげにくいという感もあるのではないでしょうか.
こんな中で本書は,患者さんの健康と美しさを支えていく皆さんに向けて,最新の情報をもとに,基礎から臨床にわたって歯科衛生士として理解しておくべき事項をまとめることによって,ホワイトニングに関する知識を交通整理することを目的として編まれたものです.まず冒頭のGraphにおいて,従来,今日,そしてこれからの歯科治療におけるホワイトニングの位置付けを見渡すことで,それ以降のパートでの解説がより理解しやすくなります.そして,皆さんからよく質問される事項についてQ&A方式で解説したPart4では, Part1〜 3 で記載されている事項を,実際の臨床におけるエッセンスとして身に着けるという観点から読み進めていけば,ホワイトニングを含めた総合的な“臨床力”が確実に獲得できるはずです.またSupplementでは,ホワイトニングに用いる器材を,選択の要件や使用上の留意点とともにまとめ,これからホワイトニングに携わる皆さんに役立つようにしました.
ぜひ本書から,現在の審美修復治療には欠かせないホワイトニングという治療方法に関する知識を深めてください.それによって,歯科医学という学問を学ぶことがどれほど楽しいものであるか,そしてこの学問が臨床という実践の場に直結しているのだということの理解を深めることができるはずです.ここで学んだすべては,あなたのもとを訪れた患者さんに,最高の笑顔をもたらすはずです. 2011 年12 月
編集委員(五十音順)
金子 潤(明倫短期大学歯科衛生士学科)
北原信也(東京都中央区・ノブデンタルオフィス)
宮崎真至(日本大学歯学部歯科保存学教室修復学講座)
Preface はじめに〜国民の健康と美しさ;笑顔を支える皆さんに向けて〜(編集委員)
Graph ホワイトニングの過去・現在・未来(北原信也)
Part 1 ホワイトニングの基礎知識
1. ホワイトニングとは?
1)歯の色とホワイトニング(福島正義・武井典子)
歯の色には個性がある
ホワイトニングの意義と目的
白い歯に対する社会のニーズと今後の需要
2)ホワイトニングの分類と特徴(金子 潤)
ホワイトニングとは
ホワイトニングの分類
ホワイトニングの歴史
3)ホワイトニング用薬剤の生体安全性(宮崎真至)
過酸化水素の生体への作用
4)ホワイトニングのメカニズム(加藤純二・守矢佳世子)
ホワイトニングの化学的メカニズム
ホワイトニング剤の液性と有機質への作用
ホワイトニング剤の歯質内への浸透
ホワイトニングで「歯が白くなる」とは?
5)ホワイトニングの適応症と非適応症(東光照夫)
ホワイトニングの適応症
ホワイトニングの非適応症
ホワイトニングの適応を考慮すべき事項と症例
歯が変色する原因
6)ホワイトニングの副作用(東光照夫)
歯および歯肉の知覚過敏
色調の後戻り(再着色)
歯質への影響
修復材料への影響;色・強度・耐久性・接着性
2. ホワイトニングの種類(大森かをる)
生活歯へのホワイトニング
失活歯へのホワイトニング
3. ホワイトニングに必要な色の基礎知識(木暮ミカ)
色の評価とは
歯の色とは
Part 2 ホワイトニングの実習・基本臨床術式
1. ホワイトニングにおける色彩変化の記録(木暮ミカ)
口腔内規格写真撮影
シェードガイドによる視感比色
測色計による物理測色
2. オフィスホワイトニングの臨床術式(松尾幸一)
カウンセリング
ホワイトニング前の確認・準備
ホワイトニングの実施
ホワイトニング後の処置,評価,注意事項
メインテナンス,タッチアップ
3. ホームホワイトニングの臨床術式(須崎 明)
カウンセリング
ホワイトニング前の確認・準備
ホワイトニングの実施
ホワイトニング後の処置,評価,注意事項
メインテナンス,タッチアップ
4. 失活歯のホワイトニングの臨床術式(天川由美子)
失活歯の変色とホワイトニング
カウンセリング
ホワイトニング前の確認・準備
ホワイトニングの実施
ホワイトニング後の評価・処置・注意事項
メインテナンス
Part 3 ホワイトニングにおけるカウンセリング・コンサルテーションとメインテナンス
1. ホワイトニングにおけるカウンセリングとコンサルテーション(春川麻美・金子 潤)
ホワイトニングにおけるカウンセリングとコンサルテーションの位置付け
カウンセリングとコンサルテーションの準備
カウンセリングとコンサルテーションの実際
カウンセリングとコンサルテーションの記録
カウンセリングとコンサルテーションにおける留意点
2. ホワイトニングにおけるメインテナンス(土屋和子・北原信也)
ホワイトニングにおけるメインテナンスの位置付け
感覚的な問題(知覚過敏・疼痛)への対応
“色調の後戻り(再着色)への対応”・“色調のコントロール”の進め方
メインテナンスにおけるPTC
術後の食事・セルフケア指導
リコールのタイミング
タッチアップ時のポイント
ホワイトニングの評価
Part 4 ホワイトニングを成功させるためのクリニカルポイント
1. カウンセリングとコンサルテーションに関するクリニカルポイント(萩原沙織・北原信也)
(1)年齢によるホワイトニング効果の違い
(2)生活歯および失活歯におけるホワイトニング効果の違い
(3)変色・着色の原因によるホワイトニング効果の違い
(4)ホワイトニング効果の持続期間
(5)少数歯や歯の一部分のみに対するホワイトニング適応の可否
(6)歯冠修復治療とホワイトニングを行う場合の順序
(7)修復物へのホワイトニングの影響
(8)口腔内に修復物がある患者へのホワイトニングの説明
(9)ホワイトニングの効果を患者に満足してもらうコツ
(10)知覚過敏についての上手な説明法
(11)齲蝕がある患者へのホワイトニングの説明
(12)歯科矯正治療中の患者へのホワイトニングの説明
(13)喫煙者へのホワイトニングの説明
(14)術後の注意事項
(15)歯のマニキュアとホワイトニングの違い
(16)過酸化水素の皮膚への影響
2. 治療に関するクリニカルポイント(長澤治子・宮崎真至)
(1)ホワイトニング法の選択基準
(2)着色の状態によるホワイトニング効果の違い
(3)ホームホワイトニング開始時における指導のポイント
(4)ホームホワイトニングにおけるカスタムトレー装着時間と頻度
(5)ホームホワイトニング用カスタムトレーのマージン形態の条件
(6)ホームホワイトニング期間中のブラッシング指導
(7)知覚過敏の予防法
(8)知覚過敏発生時の対処法
(9)オフィスホワイトニングにおける軟組織保護のポイント
(10)オフィスホワイトニング中に患者が痛みを訴えた際の対応
(11)バンディングやホワイトスポットへの対処
(12)歯面にクラックがある場合のホワイトニング実施の可否
(13)「白くならない」というクレームへの対応
3. メインテナンスに関するクリニカルポイント(瀬賀紗都子・金子 潤)
(1)ホワイトニングのメインテナンスで行うこと
(2)メインテナンス来院時のチェック項目
(3)ホワイトニング後に使用するセルフケアグッズ
(4)ホワイトニング効果を持続させるために効果的な歯磨剤
(5)プロフェッショナルケアに必要な器材
(6)タッチアップ時のチェック項目
(7)ホワイトニング継続の必要性
Supplement ホワイトニング用器材一覧(川原 大)
(1)診査・診断用器材
(2) PTC 用器材
(3)リトラクター
(4)オフィスホワイトニング用ホワイトニング剤
(5)ホームホワイトニング用ホワイトニング剤
(6)バキュームフォーマー
(7)ブロックアウトレジン(レザボア用)
(8)歯肉保護用レジン
(9)フッ化物塗布用トレー
(10)光照射器
(11)知覚過敏抑制剤
(12)ホワイトニング用EVA シート
(13)歯面コーティング材
参考文献
索引
執筆者略歴
Column 歯を白くするためのその他の方法(大森かをる)
ホワイトニングにおけるパーソナルカラーコーディネート(木暮ミカ)
ホワイトニングは一生続けなくてはならない?(北原信也)
カスタムトレーにレザボアは必要か?(須崎 明)
カスタムトレーのマージンのカッティング(須崎 明)
ウォーキングブリーチとコンポジットレジン修復との併用(天川由美子)
ホワイトニングにおける“メインテナンス”の意義(土屋和子)
ホームホワイトニングの施術時間(北原信也)
Graph ホワイトニングの過去・現在・未来(北原信也)
Part 1 ホワイトニングの基礎知識
1. ホワイトニングとは?
1)歯の色とホワイトニング(福島正義・武井典子)
歯の色には個性がある
ホワイトニングの意義と目的
白い歯に対する社会のニーズと今後の需要
2)ホワイトニングの分類と特徴(金子 潤)
ホワイトニングとは
ホワイトニングの分類
ホワイトニングの歴史
3)ホワイトニング用薬剤の生体安全性(宮崎真至)
過酸化水素の生体への作用
4)ホワイトニングのメカニズム(加藤純二・守矢佳世子)
ホワイトニングの化学的メカニズム
ホワイトニング剤の液性と有機質への作用
ホワイトニング剤の歯質内への浸透
ホワイトニングで「歯が白くなる」とは?
5)ホワイトニングの適応症と非適応症(東光照夫)
ホワイトニングの適応症
ホワイトニングの非適応症
ホワイトニングの適応を考慮すべき事項と症例
歯が変色する原因
6)ホワイトニングの副作用(東光照夫)
歯および歯肉の知覚過敏
色調の後戻り(再着色)
歯質への影響
修復材料への影響;色・強度・耐久性・接着性
2. ホワイトニングの種類(大森かをる)
生活歯へのホワイトニング
失活歯へのホワイトニング
3. ホワイトニングに必要な色の基礎知識(木暮ミカ)
色の評価とは
歯の色とは
Part 2 ホワイトニングの実習・基本臨床術式
1. ホワイトニングにおける色彩変化の記録(木暮ミカ)
口腔内規格写真撮影
シェードガイドによる視感比色
測色計による物理測色
2. オフィスホワイトニングの臨床術式(松尾幸一)
カウンセリング
ホワイトニング前の確認・準備
ホワイトニングの実施
ホワイトニング後の処置,評価,注意事項
メインテナンス,タッチアップ
3. ホームホワイトニングの臨床術式(須崎 明)
カウンセリング
ホワイトニング前の確認・準備
ホワイトニングの実施
ホワイトニング後の処置,評価,注意事項
メインテナンス,タッチアップ
4. 失活歯のホワイトニングの臨床術式(天川由美子)
失活歯の変色とホワイトニング
カウンセリング
ホワイトニング前の確認・準備
ホワイトニングの実施
ホワイトニング後の評価・処置・注意事項
メインテナンス
Part 3 ホワイトニングにおけるカウンセリング・コンサルテーションとメインテナンス
1. ホワイトニングにおけるカウンセリングとコンサルテーション(春川麻美・金子 潤)
ホワイトニングにおけるカウンセリングとコンサルテーションの位置付け
カウンセリングとコンサルテーションの準備
カウンセリングとコンサルテーションの実際
カウンセリングとコンサルテーションの記録
カウンセリングとコンサルテーションにおける留意点
2. ホワイトニングにおけるメインテナンス(土屋和子・北原信也)
ホワイトニングにおけるメインテナンスの位置付け
感覚的な問題(知覚過敏・疼痛)への対応
“色調の後戻り(再着色)への対応”・“色調のコントロール”の進め方
メインテナンスにおけるPTC
術後の食事・セルフケア指導
リコールのタイミング
タッチアップ時のポイント
ホワイトニングの評価
Part 4 ホワイトニングを成功させるためのクリニカルポイント
1. カウンセリングとコンサルテーションに関するクリニカルポイント(萩原沙織・北原信也)
(1)年齢によるホワイトニング効果の違い
(2)生活歯および失活歯におけるホワイトニング効果の違い
(3)変色・着色の原因によるホワイトニング効果の違い
(4)ホワイトニング効果の持続期間
(5)少数歯や歯の一部分のみに対するホワイトニング適応の可否
(6)歯冠修復治療とホワイトニングを行う場合の順序
(7)修復物へのホワイトニングの影響
(8)口腔内に修復物がある患者へのホワイトニングの説明
(9)ホワイトニングの効果を患者に満足してもらうコツ
(10)知覚過敏についての上手な説明法
(11)齲蝕がある患者へのホワイトニングの説明
(12)歯科矯正治療中の患者へのホワイトニングの説明
(13)喫煙者へのホワイトニングの説明
(14)術後の注意事項
(15)歯のマニキュアとホワイトニングの違い
(16)過酸化水素の皮膚への影響
2. 治療に関するクリニカルポイント(長澤治子・宮崎真至)
(1)ホワイトニング法の選択基準
(2)着色の状態によるホワイトニング効果の違い
(3)ホームホワイトニング開始時における指導のポイント
(4)ホームホワイトニングにおけるカスタムトレー装着時間と頻度
(5)ホームホワイトニング用カスタムトレーのマージン形態の条件
(6)ホームホワイトニング期間中のブラッシング指導
(7)知覚過敏の予防法
(8)知覚過敏発生時の対処法
(9)オフィスホワイトニングにおける軟組織保護のポイント
(10)オフィスホワイトニング中に患者が痛みを訴えた際の対応
(11)バンディングやホワイトスポットへの対処
(12)歯面にクラックがある場合のホワイトニング実施の可否
(13)「白くならない」というクレームへの対応
3. メインテナンスに関するクリニカルポイント(瀬賀紗都子・金子 潤)
(1)ホワイトニングのメインテナンスで行うこと
(2)メインテナンス来院時のチェック項目
(3)ホワイトニング後に使用するセルフケアグッズ
(4)ホワイトニング効果を持続させるために効果的な歯磨剤
(5)プロフェッショナルケアに必要な器材
(6)タッチアップ時のチェック項目
(7)ホワイトニング継続の必要性
Supplement ホワイトニング用器材一覧(川原 大)
(1)診査・診断用器材
(2) PTC 用器材
(3)リトラクター
(4)オフィスホワイトニング用ホワイトニング剤
(5)ホームホワイトニング用ホワイトニング剤
(6)バキュームフォーマー
(7)ブロックアウトレジン(レザボア用)
(8)歯肉保護用レジン
(9)フッ化物塗布用トレー
(10)光照射器
(11)知覚過敏抑制剤
(12)ホワイトニング用EVA シート
(13)歯面コーティング材
参考文献
索引
執筆者略歴
Column 歯を白くするためのその他の方法(大森かをる)
ホワイトニングにおけるパーソナルカラーコーディネート(木暮ミカ)
ホワイトニングは一生続けなくてはならない?(北原信也)
カスタムトレーにレザボアは必要か?(須崎 明)
カスタムトレーのマージンのカッティング(須崎 明)
ウォーキングブリーチとコンポジットレジン修復との併用(天川由美子)
ホワイトニングにおける“メインテナンス”の意義(土屋和子)
ホームホワイトニングの施術時間(北原信也)