やさしさと健康の新世紀を開く 医歯薬出版株式会社

AYUMI がん治療における妊孕性温存の最前線
 はじめに 鈴木 直
 妊孕性温存療法の最前線(女性がん) 高井 泰
 妊孕性温存の最前線(男性がん) 岡田 弘・他
 血液腫瘍と妊孕性温存 神田善伸
 乳がんと妊孕性温存 大野真司
 小児がんと妊孕性温存 三善陽子
 子宮内膜症と妊孕性温存−重症子宮内膜症患者に対する治療戦略としての可能性 原田美由紀・大須賀 穣
 がんと生殖に関する医療連携ネットワーク 古井辰郎
 【ayumi TOPICS】
 がん治療の妊孕性温存における看護師の役割 渡邊知映
 がん治療の妊孕性温存における心理士の役割 小泉智恵

連載
iPS 細胞研究最前線−疾患モデルから臓器再生まで(22)
 細胞シート工学とiPS 細胞技術を用いた再生医療開発 松浦勝久・岡野光夫

続・逆システム学の窓(9)
 心房細動に対するカテーテル治療のコスト論 児玉龍彦
 今月の雑誌特集
 今月の新刊紹介

TOPICS
 生化学・分子生物学 肝におけるSphingosine1-phosphate(S1P)の役割 池田 均
 腎臓内科学 AKI の新規バイオマーカーとしてのTIMP-2/IGFBP7 山下徹志・土井研人
 輸血学 いよいよはじまった自動機器による自己フィブリン糊の作製と臨床使用 牧野茂義