(1)歯科診療報酬点数早見表
(2)令和4年4月改定の概要と改定以降の歯科医療の動き
(3)令和4年度 改定点数対照表
(4)令和4年度 主要改定項目の要点
(5)令和4年度・新症例

　おもな歯科関連施設基準一覧

A　基本診療料
　1　基本診療料
　　1　歯科初診料
　　2　治療終了後再度の初診（歯管算定）
　　3　治療終了後2月以内で再度の初診（歯管算定）
　　4　任意中断後2月経過した再度の初診（歯管算定）
　　5　電話等再診後の1日2度来院
　　6　成人歯科健診後の初診
　　7　初診・再診に対する時間外加算
　　8　初診料に対する休日加算（初診時・処置時の休日加算，緊画）
　　9　再診時の休日加算（再診時・処置時の休日加算）
　　10　乳幼児加算（5歳6カ月，乳幼児深夜加算・乳幼児の処置加算）
　　11　初診時歯科診療導入加算（著しく歯科診療が困難な者）
　　12　歯科診療特別対応加算と歯科診療特別対応地域支援加算
　　13　診療期間中の保険者変更
　　14　自費から保険診療への移行
　　15　初診・再診に対する電子的保健医療情報活用加算
　2　選定療養等
B　医学管理・リハビリ
　おもな医学管理および加算早見表
　1　歯管・実地指・特疾管
　　16　歯科疾患管理料と長期管理加算
　　17　共同療養指導計画による歯科特定疾患療養管理料（心身医学療法）
　　18　放射線治療による口腔乾燥（特疾管算定）
　2　全身疾患管理（総医・医管）
　　19　総合医療管理加算（歯科疾患管理料）（医科診療所からの診療情報提供）
　　20　骨吸収抑制薬（BP系薬剤）投与中患者の抜歯
　　21　歯科治療時医療管理料
　3　診療情報提供
　　22　歯科診療所から病院への手術依頼―診療情報提供料（I）
　　23　地域歯科診療支援病院歯科初診料〔診療情報提供料（I）―病院←→歯科診療所〕
　　24　介護保険との連携―診療情報提供料（I）（主治医から意見を求められた場合）
　　25　セカンド・オピニオン―診療情報提供料（II）
　　26　地域歯科診療支援病院―糖尿病・心筋梗塞既往患者の抜歯（抗凝固剤服用中）
　　27　診療情報連携共有料（総合医療管理加算，糖尿病患者の機械的歯面清掃処置）
　　28　産婦人科との連携―診療情報提供料（III）（月1回の機械的歯面清掃処置）（妊婦）
　4　周術期等口腔機能管理
　　29　歯科併設病院から連携歯科への周術期等口腔機能管理(1)（周Iを依頼）
　　30　歯科併設病院から連携歯科への周術期等口腔機能管理(2)
　　31　歯科併設のない病院での周術期等口腔機能管理
　　32　歯科診療所における放射線治療後の周術期等口腔機能管理料（III）
　　33　術後の院内他科との連携による周術期等口腔機能管理料（III）
　　34　気管挿管時の口腔内装置製作（歯科のない病院からの依頼）
　5　口腔機能低下症・関連検査
　　35　口腔機能管理料
　　36　有床義歯咀嚼機能検査算定による口腔機能管理料
　6　リハビリテーション（摂食機能療法）
　　37　術後の摂食機能療法
　　38　脳梗塞後遺症の摂食機能療法と歯科口腔リハビリテーション料1（舌接触補助床）
　　39　舌圧検査（舌接触補助床装着患者に対する）
C　在宅医療
　1　訪問診療
　　40　歯科訪問診療1と歯科訪問診療移行加算（在宅1人，要介護未認定者，義歯修理の50/100加算）
　　41　20分未満の歯科訪問診療2,3（同一建物居住者2〜9人，10人以上）（著しく歯科診療が困難な者）
　　42　歯科訪問診療時の時間に関する加算（夜間加算・患家診療時間加算）（施設1人）
　　43　在宅歯科医療推進加算
　　44　歯科訪問診療料と歯科疾患在宅療養管理料（施設1人）
　　45　歯科疾患在宅療養管理料と在宅等療養患者専門的口腔衛生処置（特養，歯科衛生士同行，歯科衛生士単独）
　　46　在宅等療養患者専門的口腔衛生処置
　　47　栄養サポートチーム等連携加算1（NST1）
　　48　栄養サポートチーム等連携加算2（NST2）
　　49　訪問歯科衛生指導料（単一建物2〜9人，訪衛指，訪補助）
　　50　訪問歯科衛生指導料（単一建物，居住者1人，歯科衛生士単独）
　　51　フッ化物歯面塗布処置（在宅等療養患者の場合）（単一建物2〜9人，訪衛指，訪補助）
　　52　在宅患者の歯周治療（歯周病検査を算定せずに歯周基本治療を開始）
　　53　非経口摂取患者口腔粘膜処置（在宅1人，歯科衛生士同行）
　　54　通院困難患者に対する臼歯部のFMC（咬合印象）（在宅患者歯科治療時医療管理料）
　　55　複数歯の咬合印象（在宅1人，歯科衛生士帯同）
　2　訪問診療に関する医療機関の要件
　3　訪問口腔リハ
　　56　在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料
　　57　在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料と在宅患者歯科治療時医療管理料（在宅1人，歯科衛生士同行）
　　58　無歯顎者への在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料（在宅1人，歯科衛生士同行）
　　59　小児在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料
　4　訪問診療と医療連携
　　60　地域医療連携体制加算
　　61　退院時共同指導料，在宅患者連携指導料（地域歯科診療支援病院歯科→在宅療養支援歯科診療所1）
　5　介護保険（居宅療養管理指導）
　　62　在宅の要介護認定者への歯科訪問診療1，居宅療養管理指導（在宅2人，歯科衛生士同行）
　　63　月の途中で要介護認定を受けた患者の訪問診療（在宅1人，歯科衛生士同行，訪衛指，居宅療養管理指導）
　　64　歯科衛生士等が行う居宅療養管理指導（単一建物居住者1月9人，歯科衛生士同行）
D　検査・画像・投薬・麻酔
　1　検査
　2　画像診断
　　65　歯科エックス線撮影（デンタル）
　　66　歯科パノラマ断層撮影と同時の歯科エックス線撮影
　　67　症状確認のための歯科エックス線撮影（全顎撮影以外）
　　68　同一部位に同時に2以上の撮影（パノラマとデンタル）
　　69　全顎撮影と同時のデンタル（同一部位，同一方法，同時撮影）
　　70　歯科エックス線撮影後，日を異にしたパノラマ撮影
　　71　持参パノラマエックス線写真による診断
　　72　顎関節症の規格エックス線撮影
　　73　歯科画像診断管理加算1
　　74　歯科用3次元エックス線断層撮影
　3　投薬
　4　麻酔
　　75　表面麻酔・浸潤麻酔・伝達麻酔（う蝕処置，下顎水平埋伏智歯の抜歯）
　　76　吸入鎮静法（10歳）
　　77　吸入鎮静法（6歳未満，麻酔50/100加算）
　　78　静脈内鎮静法（歯科診療特別対応加算，抜歯）
E　歯内療法，その他処置
　1　C，Hys，その他の処置
　　79　う蝕処置→KP
　　80　知覚過敏症（3歯までの場合と4歯以上の場合）（POSによる診療録）
　　81　基本診療料に含まれる処置・手術（魚骨除去・歯肉息肉除去）
　2　覆髄，歯髄切断
　　82　う蝕処置，間接歯髄保護処置→KP，ろう型採得
　　83　う蝕処置，直接歯髄保護処置→光CR充填
　　84　外傷歯に対する直接歯髄覆髄
　　85　歯髄温存療法（AIPC）
　　86　生活歯髄切断（潰Pulに対する応用）→生PZ
　　87　失活歯髄切断
　　88　生切後および失切後のPZ
　　89　生活歯髄切断（若年者に応用）→歯冠修復を自費へ移行
　3　抜髄，感染根管処置，根管充填
　　90　麻酔抜髄（抜髄→根管貼薬→根充，加圧根充）
　　91　直接歯髄保護処置→抜髄（1カ月以内）
　　92　歯髄温存療法（AIPC）→麻酔抜髄（3カ月以内）
　　93　根管充填と加圧根管充填処置
　　94　樋状根の加圧根管充填（手術用顕微鏡加算）（歯科用3次元エックス線断層撮影装置およびマイクロスコープを用いた場合）
　　95　麻酔抜髄即充と加圧根管充填処置
　　96　失活抜髄即充と加圧根管充填処置
　　97　感染根管処置・根管貼薬→加圧根充（3根管例）
　　98　同一初診内の再度の感染根管処置（前回歯冠修復から6月経過）
　　99　6月以上の根管貼薬
　　100　根管内細菌簡易培養検査（S培）
　　101　感染根管即日加圧根充（感根即充）
　　102　切開と同時の感染根管処置
　　103　歯根分割掻爬術（自院にて歯根分割）と感染根管処置
　　104　歯根分割歯（他院にて分割済）の感染根管処置
　　105　同一歯の失活抜髄と失活歯髄切断
　　106　歯根未完成歯の暫間的根充→加圧根充
　　107　抜髄・加圧根充→再加圧根充
　　108　歯髄壊死
　　109　歯髄壊疽
　　110　根治経過不良の抜歯（感根処・根貼と抜歯）
　　111　抜歯を前提とした根管治療（消炎処置）
　　112　残根の根治・根充と根面被覆
　　113　根管側壁または髄床底穿孔
　　114　永久歯代行乳歯の歯内療法（成人女性）
　4　除去（補綴物・異物）
　　115　歯冠修復物の除去（FMC，4/5冠，メタルコア，インレー，CR）
　　116　ブリッジの除去
　　117　根管内異物除去（根管内リーマー破折）
　　118　根管内異物除去（歯科用3次元エックス線断層撮影を第一選択）
　　119　根管外に突出した異物の除去
F　小児・困難者・フッ化物
　1　フッ化物・C選療
　　120　フッ化物歯面塗布処置（う蝕多発傾向者）（7歳）
　　121　フッ化物洗口指導加算（う蝕多発傾向者，歯科疾患管理料）（7歳）
　　122　フッ化物歯面塗布処置（エナメル質初期う蝕）（か強診以外の場合）
　　123　エナメル質初期う蝕管理加算（か強診の場合）
　　124　う蝕薬物塗布処置（乳歯のサホライド応用）（6歳未満）
　　125　C選療（13歳未満）
　2　口腔機能発達不全症・関連検査
　　126　小児口腔機能管理料と小児口唇閉鎖力検査
　3　その他の小児歯科
　　127　乳歯の初期う蝕早期充填処置（6歳未満）
　　128　乳歯の抜髄・感染根管処置（3歳以上6歳未満）
　　129　乳歯列期の歯肉炎（単G）（混合歯列期歯周病検査）
　　130　乳歯の光CR充填（う蝕歯即時充填形成，6歳未満）
　　131　乳歯の生活歯髄切断とインレー修復（3歳以上6歳未満）（エックス線撮影）
　　132　乳歯の複合レジン冠（6歳未満）
　　133　乳歯のFMC・インレー（6歳未満）
　　134　既製冠（乳歯金属冠）（6歳未満）
　　135　小児保隙装置（6歳未満）
　　136　外傷による喪失歯への可撤保隙装置（小児義歯）（6歳未満）
　　137　4歳時の口腔外傷
　　138　小児の口腔内消炎手術（萌出性歯肉炎の歯肉弁切除（6歳未満）/萌出困難歯の歯肉切開による開窓術（12歳））
　4　乳幼児，困難者の加算等
　　139　乳幼児時間外加算（6歳未満）（号泣のため診療不能）
　　140　同一月に5歳から6歳になった例（処置，手術等の加算）
　　141　著しく歯科診療が困難な者（7歳）（抜歯，歯科診療特別対応加算）
　　142　歯科診療特別対応連携加算（地域歯科診療支援病院，脳性麻痺のため歯科診療所から抜歯依頼の例）
　　143　歯科衛生実地指導料2―著しく歯科診療が困難な者（歯科診療特別対応加算，外来環）
G　歯周治療
　1　歯周治療の流れ
　　144　歯周治療の典型的な流れ
　　145　糖尿病患者の歯周治療の流れ
　2　歯周病検査・歯周基本治療・その他
　　146　歯肉炎のスケーリングと歯周基本検査（単G，機械的歯面清掃処置）
　　147　歯周炎のスケーリング（P2，全顎28歯）
　　148　混合歯列期のスケーリングと混合歯列期歯周病検査（単G）
　　149　スケーリング・ルートプレーニング（SRP）
　　150　スケーリング・ルートプレーニングと歯周精密検査（機械的歯面清掃処置）
　　151　歯周基本治療後の歯周病処置（P処）
　　152　糖尿病患者への歯周病処置〈P処（糖）〉と月1回の機械的歯面清掃処置
　　153　歯周治療用装置（冠形態）
　　154　暫間固定（TFix）（簡単なもの）
　3　P急発時，歯周病検査困難時の対応等
　　155　P急発時の歯周病処置（P処）（初診時）
　　156　P急発時の切開
　　157　P急発時の歯周疾患治療薬の応用（ヒノポロン使用例）
　　158　P検算定の例外（暫間固定を優先）
　　159　在宅患者の歯周治療（歯周病検査を算定せずにスケーリングを開始→歯周病検査→SRP）
　4　歯周外科手術
　　160　歯周ポケット掻爬術
　　161　新付着手術（ENAP）と歯周病部分的再評価検査
　　162　薬物性の歯肉増殖に対する歯肉切除手術（GEct）（複雑性歯肉炎）
　　163　歯肉剥離掻爬手術（FOp）と人工骨填入/暫間固定（困難なもの）
　　164　歯肉剥離掻爬手術とリグロス歯科用液キットの応用
　　165　歯周組織再生誘導手術（GTR）
　　166　歯肉弁根尖側移動術
　　167　遊離歯肉移植術
　　168　口腔前庭拡張術
　　169　小帯切除術
　5　SPT・P重防
　　170　歯周病重症化予防治療（P重防）
　　171　混合歯列期の歯周病重症化予防治療と歯周病検査
　　172　スケーリングから歯周病重症化予防治療へ移行した後の再治療（SPT）
　　173　歯周病安定期治療（SPT）
　　174　SPT開始後に病状悪化（SPT中止，歯周外科手術）
　　175　SPT中の歯周病処置
　　176　抜歯等によるSPT中の対象歯数の減少
H　歯冠修復・ブリッジ
　1　充填・インレー修復
　　177　充填の算定方法
　　178　充形→光CR充填
　　179　充形→光重合型グラスアイオノマー充填（2窩洞 重複歯面）
　　180　次回充填例（う蝕処置，間接歯髄保護処置後の充填）
　　181　歯頸部根面う蝕へのグセ充（歯面処理を行わない場合）
　　182　歯質くさび状欠損（WSD）の光CR充填
　　183　レーザー応用による充形，窩洞形成（う蝕無痛）
　　184　異種材料の充填（グラスアイオノマーと光CR）
　　185　異日充填（充形→同一月に新たなう蝕）
　　186　光CR充填後の抜髄，再充填
　　187　充填に際しての支台築造（前歯部の失活歯）
　　188　知覚過敏処置後の光CR充填
　　189　修形（メタルインレー）
　　190　第二大臼歯遠心面窩洞への歯冠修復
　　191　コンビネーション（同一歯にメタルインレーと光CR）
　　192　根充後のCR充填とメタルインレー（KP）
　　193　非金属歯冠修復（レジンインレー）（臼歯部レジンインレー）
　2　クラウン
　　194　象牙質レジンコーティング
　　195　前歯3/4冠（生PZと失PZ）
　　196　臼歯4/5冠（生PZと失PZ）
　　197　FMC（生PZ）（生PZ後の知覚過敏）
　　198　FMC（失PZとメタルコア）
　　199　FMC（失PZと支台築造（直接法），レジンコア）（FMC仮着）
　　200　FMC（ファイバーポストを用いた支台築造）（間接法・直接法）
　　201　FMC（歯冠補綴物の連結）
　　202　FMC（歯根分割掻爬後）
　　203　硬質レジンジャケット冠〔光重合型〕（前歯・生PZ）
　　204　硬質レジンジャケット冠〔加熱重合型〕（前歯・失PZとメタルコア）（テンポラリークラウン）
　　205　レジン前装金属冠（硬質レジン）
　　206　咬合調整（FMC過高，単Per）
　　207　CAD/CAM冠（小臼歯，大臼歯）
　　208　CAD/CAM冠（前歯）
　　209　チタン冠
　　210　永久歯の既製金属冠（歯科診療特別対応加算）
　3　ブリッジ
　　211　補綴時診断料および補綴関連検査
　　212　前歯1歯欠損ブリッジ（3/4冠支台とレジン前装金属ポンティック）
　　213　前歯2歯欠損ブリッジ（レジン前装金属冠とレジン前装金属ポンティック）
　　214　前歯3歯欠損ブリッジ（リテイナー）
　　215　前歯4歯欠損ブリッジ（前歯の連続欠損と第一小臼歯へのレジン前装金属冠）
　　216　臼歯1歯欠損ブリッジ（健全歯抜髄）
　　217　臼歯2歯欠損ブリッジ
　　218　前歯・臼歯5歯欠損ブリッジ
　　219　犬歯・小臼歯連続欠損ブリッジ
　　220　犬歯1歯欠損ブリッジ（(2)3(4)(5)設計，中切歯が支台として使用できない特例）
　　221　上顎分割抜歯後のブリッジ
　　222　下顎分割抜歯後のブリッジ
　　223　歯根分割（切断）歯支台のブリッジ
　　224　前歯延長ブリッジ
　　225　小臼歯延長ブリッジ
　　226　大臼歯延長ブリッジ
　　227　インレーとFMC支台のブリッジ
　　228　欠損歯がなく1歯相当分の間隙のあるブリッジ
　　229　大臼歯鋳造ポンティックブリッジ（大臼歯4/5冠支台）
　　230　前歯部接着ブリッジ
　　231　臼歯部を含む接着ブリッジと内面処理加算2（大臼歯FMC装着）
　　232　高強度硬質レジンブリッジ
　　233　可動性ブリッジ
　　234　事前承認ブリッジ（3歯連続欠損で2歯間隙）
　4　クラウン・ブリッジ維持管理料
　　235　クラウン・ブリッジ維持管理料(1)（歯冠補綴物，ブリッジの新製）
　　236　クラウン・ブリッジ維持管理料(2)（補管算定後の歯冠補綴物再製）
　　237　クラウン・ブリッジ維持管理料(3)（補管未届出保険医療機関の70/100算定）
　　238　補管期間中の隣在歯抜歯（外傷）によるブリッジ再治療（事前承認）
　　239　補管期間中の金属アレルギー発症による高強度硬質レジンブリッジ再治療
　5　ダツリ・修理
　　240　金属歯冠修復物脱落，再装着当日の根充
　　241　硬質レジンジャケット冠の再装着
　　242　補管中の再装着（FMC）
　　243　他院で製作された保険給付外補綴物の再装着
　　244　脱離CAD/CAM冠再装着時の内面処理加算
　　245　レジン前装金属冠の修理（充填1算定）
　6　歯冠修復・ブリッジの未来院請求
　　246　歯冠修復物製作後の歯冠破折（患者自身の転倒による）
　　247　インレーおよびメタルコアの未来院請求
　　248　ブリッジの未来院請求
　　249　未来院請求後のブリッジの装着
　7　歯冠修復・ブリッジの自費切替・材料差額
　　250　自費切替（臼歯金合金インレー）
　　251　ブリッジの自費切替（メタルボンドブリッジ）
　　252　材料差額（前歯3/4冠）
I　有床義歯
　1　有床義歯（義歯新製）
　　253　有床義歯の補綴時診断料
　　254　多数歯欠損義歯と顎運動関連検査
　　255　総義歯
　　256　少数歯欠損義歯（1歯）（鉤歯・鉤対歯調整）
　　257　残根上の義歯（残根コーピングによるもの）
　　258　残根上の義歯（残根削合によるもの）
　　259　即時義歯
　　260　有床義歯の1日での製作
　　261　1顎に義歯2床装着（14K金合金鉤使用）
　　262　特殊印象（咬合圧印象）
　　263　有床義歯の人工歯
　　264　有床義歯の補綴隙使用例
　　265　欠損歯数と義歯歯数が異なる症例
　　266　コンビネーション鉤を使用した義歯
　　267　鋳造バー・バークラスプ義歯
　　268　鋳造バーと屈曲バーの使用義歯
　　269　間接支台装置を使用した義歯
　　270　保持装置の使用例
　　271　熱可塑性樹脂有床義歯
　　272　新製有床義歯管理料
　2　義歯調整・床裏装・修理等
　　273　歯科口腔リハビリテーション料1
　　274　同一初診で上下の義歯を異なる月に新製（1年以内）
　　275　義管算定から1年経過後の義歯新製
　　276　認知症患者の特別対応加算算定と有床義歯破折再製作（新製後6月以内）
　　277　有床義歯床下粘膜調整処置（T.コンデ）
　　278　義歯床下粘膜異常と新義歯製作
　　279　補綴時診断料（増歯修理の場合）軟質材料を用いた有床義歯内面適合法（下顎総義歯）
　　280　即時重合レジン等による旧義歯増歯時の補綴時診断料
　　281　再度の補綴時診断料と即時義歯装着月の有床義歯内面適合法（即時義歯→有床義歯内面適合法）
　　282　有床義歯内面適合法と歯科口腔リハビリテーション料1
　　283　有床義歯内面適合法（直接法）
　　284　有床義歯内面適合法（間接法）
　　285　軟質材料を用いた下顎の有床義歯内面適合法における歯科技工加算
　　286　新義歯予定の旧義歯の有床義歯内面適合法
　　287　義歯床破損例（有床義歯修理，歯科技工加算）
　　288　人工歯の置換（有床義歯修理）
　　289　人工歯の咬合面レジン添加（有床義歯修理，直接法・間接法）
　　290　人工歯脱落による6カ月以内の修理
　　291　鉤破損による有床義歯修理（補強線使用例）
　　292　義歯修理と有床義歯内面適合法
　　293　義歯の増歯修理と有床義歯内面適合法の同時例
　　294　有床義歯修理と新義歯製作
　3　有床義歯咀嚼機能検査
　　295　有床義歯咀嚼機能検査（新義歯製作）
　4　口蓋補綴・顎補綴
　　296　顎補綴
　5　有床義歯等の未来院請求
　　297　有床義歯の未来院請求
　　298　未来院請求後の有床義歯の装着
　　299　外傷による鉤歯喪失
　　300　口腔内装置製作後の未来院請求
　6　有床義歯の自費切替・選定療養
　　301　局部義歯の自費切替（金属床義歯）
　　302　金属床総義歯（選定療養費）
J　口腔外科
　1　手術の算定
　2　抜歯・移植・抜歯後異常
　　303　抜歯（臼歯）（POSによる経過診療例）
　　304　抜歯中止（抜歯中），再度抜歯
　　305　転移歯抜歯と歯根露出部への遊離歯肉移植術
　　306　抜歯窩再掻爬手術
　　307　ヘミセクション（分割抜歯）
　　308　埋伏過剰歯の抜歯（骨性完全埋伏症）
　　309　下顎水平埋伏智歯の抜歯
　　310　上顎智歯の難抜歯（半埋伏歯=骨性不完全埋伏歯）
　　311　前歯難抜歯（骨削除）
　　312　含歯性嚢胞摘出術と水平埋伏歯抜去（口腔病理組織検査）
　　313　口腔底迷入下顎智歯除去術
　　314　後出血処置（1日2度来院）
　　315　ドライソケットの治療
　　316　歯の移植手術（8を6部に移植）
　　317　抜歯着手前の貧血，酸素吸入（抜歯中止）
　　318　抜歯後知覚鈍麻に対する精密触覚機能検査
　3　炎症（消炎手術）
　　319　消炎拡大→抜歯（急性化膿性歯周組織炎）
　　320　智歯周囲炎（歯肉弁切除例）
　　321　智歯周囲炎（抜歯例）
　　322　骨膜下膿瘍（切開排膿→抜歯）
　　323　頬部膿瘍（口腔外切開）手術当日の注射手技料（点滴注射）
　　324　口底炎（口腔底膿瘍切開）手術当日の注射手技料（点滴注射）
　　325　歯根分割掻爬術
　　326　腐骨除去手術
　　327　上顎洞陥入歯根の摘出
　　328　上顎洞口腔瘻閉鎖術（抜歯時，困難なもの）
　　329　上顎洞口腔瘻閉鎖術（著しく困難なもの）
　4　外傷・骨折処置
　　330　外傷による歯の打撲
　　331　創傷処理（口腔外縫合術）
　　332　創傷処理（口腔内縫合術）と歯の再植術（外傷性脱臼歯の暫間固定）
　　333　歯槽骨骨折非観血的整復術
　　334　歯槽骨骨折観血的整復術
　　335　下顎骨折非観血的整復術
　5　顎関節症・歯ぎしり・睡眠時無呼吸症候群
　　336　顎関節症（スプリント療法，歯科口腔リハビリテーション料2）
　　337　顎関節症（スプリント療法，顎関節規格エックス線撮影法）
　　338　顎関節症（マイオモニター，顎関節パノラマ断層撮影）
　　339　顎関節症（徒手的授動術：パンピングを併用した場合，顎関節単純撮影）
　　340　歯ぎしりに対する口腔内装置1と咬合調整（義歯用アクリリックレジンによる口腔内装置）
　　341　歯ぎしりに対する口腔内装置2（熱可塑性樹脂シート/常温重合レジン等製で咬合関係が付与されたもの）
　　342　歯ぎしりに対する睡眠時歯科筋電図検査
　　343　睡眠時無呼吸症候群
　6　粘膜疾患・病理診断・その他手術
　　344　孤立性アフタ（付着型薬剤による治療）
　　345　再発性アフタ（軟膏塗布による治療）
　　346　口腔粘膜処置（レーザー応用による再発性アフタ性口内炎治療）
　　347　口腔扁平苔癬（軟膏塗布による治療，歯科特定疾患療養管理料）
　　348　白板症（口腔病理診断，歯科特定疾患療養管理料）
　　349　口腔カンジダ症（投薬）
　　350　浮動歯肉切除術
　　351　エプーリス切除手術（病理組織検査）
　　352　粘液嚢胞摘出術（口唇）
　　353　小帯形成術
　　354　唾石摘出術
　　355　がま腫切開術
　　356　良性腫瘍摘出術（舌）
　　357　歯槽骨整形手術
　　358　下顎隆起形成術
　　359　顎堤形成術
　　360　歯根端切除手術
　　361　歯科用3次元エックス線断層撮影装置と手術用顕微鏡を用いた歯根端切除手術
　　362　同一術野の歯根端切除手術と歯根嚢胞摘出手術
　　363　埋伏歯の開窓術
　　364　含歯性嚢胞開窓術
　7　広範囲顎骨支持型補綴
　　365　広範囲顎骨支持型装置埋入手術（2回法による埋入手術）　広範囲顎骨支持型補綴（床義歯形態のもの）
　　366　広範囲顎骨支持型装置埋入手術（2回法による埋入手術）　広範囲顎骨支持型補綴（ブリッジ形態のもの）
　　367　広範囲顎骨支持型装置掻爬術
　　368　広範囲顎骨支持型補綴物修理
　　369　歯科インプラント摘出術（人工歯根タイプ）
K　歯科矯正
　1　歯科矯正
　　370　片側性唇顎口蓋裂による咬合異常
　　371　骨格性下顎前突による咬合不全・発音障害
　　372　第一・第二鰓弓症候群による咬合異常
　　373　歯科矯正用アンカースクリューを用いた歯科矯正治療（歯科矯正保険医療機関からの依頼）

　付-1　口腔外科手術の所定点数および準用点数
　付-2　検査・病理診断の点数（医科点数表から）
　索引