1　歯科診療報酬点数早見表（令和3年4月版）
　・レセプトマスター（一般用・加算用・歯科訪問診療用）
2　2021年4月からの診療報酬改定と制度改正の動き
3　2021年4月以降の改定内容
　1．2021年4月歯科用金属関連請求点数と推移
　2．主要薬剤薬価・点数一覧
　3．介護保険のおもな歯科関係改定内容
4　新型コロナウイルス感染症に係る特例対応
5　新症例

　おもな歯科関係施設基準一覧

1　基本診療料
　1　歯科初診料
　2　治療終了後再度の初診（歯管算定）
　3　治療終了後2月以内で再度の初診（歯管算定）
　4　任意中断後2月経過した再度の初診（歯管算定）
　5　電話等再診後の1日2度来院
　6　成人歯科検診後の初診
　7　初診・再診に対する時間外加算
　8　初診料に対する休日加算（初診時・処置時の休日加算，緊画）
　9　再診時の休日加算（再診時・処置時の休日加算）
　10　乳幼児加算（5歳6カ月，乳幼児深夜加算・乳幼児の処置加算）
　11　初診時歯科診療導入加算（著しく歯科診療が困難な者）
　12　歯科診療特別対応加算と歯科診療特別対応地域支援加算
　13　診療期間中の保険者変更
　14　自費から保険診療への移行
2　医学管理料等
　15　歯科疾患管理料と長期管理加算
　16　エナメル質初期う蝕管理加算（か強診の場合）
　17　総合医療管理加算（歯科疾患管理料）（医科診療所からの診療情報提供）
　18　歯科治療時医療管理料
　19　口腔機能管理料と歯科疾患管理料・新製有床義歯管理料
　20　共同療養指導計画による歯科特定疾患療養管理料（心身医学療法）
　21　病診連携　歯科診療所から病院への手術依頼―診療情報提供料（I）
　22　病診連携　地域歯科診療支援病院歯科初診料〔診療情報提供料（I）―病院←→歯科診療所〕
　23　病診連携　介護保険との連携―診療情報提供料（I）（主治医から意見を求められた場合）
　24　病診連携　セカンド・オピニオン―診療情報提供料（II）
　25　病診連携　地域歯科診療支援病院―糖尿病・心筋梗塞既往患者の抜歯（抗凝固剤服用中）
　26　病診連携　診療情報連携共有料（総合医療管理加算，糖尿病患者の機械的歯面清掃処置）
　27　歯科併設病院から連携歯科への周術期等口腔機能管理(1)（周Iを依頼）
　28　歯科併設病院から連携歯科への周術期等口腔機能管理(2)
　29　歯科併設のない病院での周術期等口腔機能管理
　30　歯科診療所における放射線治療後の周術期等口腔機能管理料（III）
　31　術後の院内他科との連携による周術期等口腔機能管理料（III）
3　在宅医療
　32　在宅の要介護認定者への歯科訪問診療1，居宅療養管理指導（在宅2人，歯科衛生士同行）
　33　在宅歯科医療推進加算
　34　歯科訪問診療1と歯科訪問診療移行加算（在宅1人，要介護未認定者，義歯修理の加算）
　35　月の途中で要介護認定を受けた患者の訪問診療（在宅1人，歯科衛生士同行，訪衛指，居宅療養管理指導）
　36　歯科疾患在宅療養管理料と在宅等療養患者専門的口腔衛生処置（特養，歯科衛生士同行，歯科衛生士単独）
　37　20分未満の歯科訪問診療2,3（同一建物居住者2〜9人，10人以上）（著しく歯科診療が困難な者）
　38　歯科訪問診療料と歯科疾患在宅療養管理料（施設1人）
　39　在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料（訪問口腔リハ）
　40　在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料と在宅患者歯科治療時医療管理料（在宅1人，歯科衛生士同行）
　41　無歯顎者への在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料（在宅1人，歯科衛生士同行）
　42　栄養サポートチーム等連携加算1（NST1）
　43　栄養サポートチーム等連携加算2（NST2）
　44　歯科訪問診療時の時間に関する加算（夜間加算・患家診療時間加算）（施設1人）
　45　地域医療連携体制加算
　46　訪問歯科衛生指導料（単一建物2〜9人，訪衛指，訪補助）
　47　訪問歯科衛生指導料（単一建物，居住者1人，歯科衛生士単独）
　48　通院困難患者に対する臼歯部のFMC（咬合印象）
　49　退院時共同指導料，在宅患者連携指導料（地域歯科診療支援病院歯科→在宅療養支援歯科診療所1）
　50　歯科衛生士等が行う居宅療養管理指導（単一建物居住者1月9人，歯科衛生士同行）
　51　小児在宅患者訪問口腔リハビリテーション指導管理料
　52　在宅患者の歯周治療（歯周病検査を算定せずに歯周基本治療を開始）
4　検査
5　画像診断
　53　歯科エックス線撮影（デンタル）
　54　歯科パノラマ断層撮影と同時の歯科エックス線撮影
　55　症状確認のための歯科エックス線撮影（全顎撮影以外）
　56　同一部位に同時に2以上の撮影（パノラマとデンタル）
　57　全顎撮影と同時のデンタル（同一部位，同一方法，同時撮影）
　58　歯科エックス線撮影後，日を異にしたパノラマ撮影
　59　持参パノラマエックス線写真による診断
　60　顎関節症の規格エックス線撮影
　61　歯科画像診断管理加算1
　62　歯科用3次元エックス線断層撮影
6　投薬（薬剤算定法）・注射
7　麻酔
8　歯の疾患の処置，歯内療法
　63　う蝕処置→KP
　64　う蝕処置，間接歯髄保護処置→KP，ろう型採得
　65　う蝕処置，直接歯髄保護処置→光CR充填
　66　直接歯髄保護処置→抜髄（1カ月以内）
　67　歯髄温存療法（AIPC）
　68　歯髄温存療法（AIPC）→麻酔抜髄（3カ月以内）
　69　生活歯髄切断（潰Pulに対する応用）→生PZ
　70　失活歯髄切断
　71　生切後および失切後のPZ
　72　生活歯髄切断（若年者に応用）→歯冠修復を自費へ移行
　73　根管充填と加圧根管充填処置
　74　樋状根の加圧根管充填（手術用顕微鏡加算）（歯科用3次元エックス線断層撮影装置およびマイクロスコープを用いた場合）
　75　麻酔抜髄即充と加圧根管充填処置
　76　麻酔抜髄（抜髄→根管貼薬→根充，加圧根充）
　77　失活抜髄即充と加圧根管充填処置
　78　同一歯の失活抜髄と失活歯髄切断
　79　歯根未完成歯の暫間的根充→加圧根充
　80　抜髄・加圧根充→再加圧根充
　81　感染根管処置・根管貼薬→加圧根充（3根管例）
　82　感染根管即日加圧根充（感根即充）
　83　切開と同時の感染根管処置
　84　歯根分割掻爬術（自院にて歯根分割）と感染根管処置
　85　歯根分割歯（他院にて分割済）の感染根管処置
　86　根管内細菌簡易培養検査（S培）
　87　歯髄壊死
　88　歯髄壊疽
　89　根治経過不良の抜歯（感根処・根貼と抜歯）
　90　抜歯を前提とした根管治療（消炎処置）
　91　残根の根治・根充と根面被覆
　92　根管側壁または髄床底穿孔
　93　根管内異物除去（根管内リーマー破折）
　94　根管外に突出した異物の除去
　95　歯冠修復物の除去（FMC，冠，メタルコア，インレー，CR）
　96　知覚過敏症（3歯までの場合と4歯以上の場合）（POSによる診療録）
　97　フッ化物歯面塗布処置（か強診以外の場合）
　98　フッ化物歯面塗布処置（在宅等療養患者の場合）（単一建物2〜9人，訪衛指，訪補助）
　99　在宅等療養患者専門的口腔衛生処置（歯援診1）
9　小児・著しく歯科診療が困難な者の治療
　100　フッ化物歯面塗布処置（7歳）（う蝕多発傾向者，歯科疾患管理料）
　101　フッ化物洗口指導加算（7歳）（う蝕多発傾向者，歯科疾患管理料）
　102　乳歯の初期う蝕早期充填処置（6歳未満）
　103　乳歯の光CR充填（う蝕歯即時充填形成，6歳未満）
　104　う蝕薬物塗布処置（乳歯のサホライド応用，6歳未満）
　105　乳歯の生活歯髄切断（3歳以上6歳未満）
　106　乳歯の抜髄・感染根管処置（3歳以上6歳未満）
　107　乳歯列期の歯肉炎（単G）（混合歯列期歯周病検査）
　108　乳歯のFMC・インレー（6歳未満）
　109　乳歯の複合レジン冠（6歳未満）
　110　小児保隙装置（6歳未満）
　111　既製冠（乳歯金属冠）（6歳未満）
　112　号泣のため診療不能（6歳未満）（乳幼児時間外加算）
　113　同一月に5歳から6歳になった例
　114　歯科診療特別対応連携加算（地域歯科診療支援病院，脳性麻痺のため歯科診療所から抜歯依頼の例）
　115　歯科衛生実地指導料2―著しく歯科診療が困難な者（歯科診療特別対応加算，外来環）
　116　吸入鎮静法（10歳）
　117　吸入鎮静法（6歳未満，麻酔加算）
　118　静脈内鎮静法（歯科診療特別対応加算，抜歯）
　119　著しく歯科診療が困難な者（7歳）（抜歯，歯科診療特別対応加算）
　120　小児口腔機能管理加算（10歳）
10　歯周治療
　121　単Gのスケーリング，歯周基本治療処置（機械的歯面清掃処置）
　122　混合歯列期の歯肉炎（単G）（混合歯列期歯周病検査，スケーリング）
　123　歯周炎へのスケーリング（全顎28歯）
　124　スケーリング・ルートプレーニング（SRP）
　125　歯周ポケット掻爬（PCur），歯周精密検査
　126　歯周基本治療後の歯周疾患処置（P処）
　127　P急発時の歯周疾患処置（P処）（初診時）
　128　糖尿病患者への歯周疾患処置〈P処（糖）〉（スケーリングとの併用例）
　129　糖尿病患者への機械的歯面清掃処置
　130　歯周疾患治療薬の応用（ヒノポロン使用例）
　131　暫間固定（TFix）（簡単なもの）
　132　歯周ポケット掻爬術
　133　新付着手術（ENAP）と歯周病部分的再評価検査
　134　薬物性の歯肉増殖（複雑性歯肉炎）〔歯肉切除手術（GEct）〕
　135　歯肉剥離掻爬手術（FOp）と人工骨填入/暫間固定（困難なもの）
　136　歯肉剥離掻爬手術とリグロス歯科用液キットの応用
　137　歯周組織再生誘導手術（GTR）
　138　歯肉弁根尖側移動術
　139　遊離歯肉移植術
　140　口腔前庭拡張術
　141　小帯切除術
　142　歯ぎしりに対する口腔内装置1（咬合性外傷，上下一体式咬合床）
　143　歯ぎしりに対する口腔内装置2（上下一体式以外で咬合関係が付与されているもの）
　144　歯周治療用装置（冠形態）
　145　歯周病安定期治療（I）〈SPT（I）〉
　146　歯周病安定期治療（II）〈SPT（II）〉
　147　SPT開始後に病状悪化（SPT中止，歯周外科手術）
　148　SPT中の歯周疾患処置（P処）
　149　抜歯等によるSPT中の対象歯数の減少
　150　歯周病重症化予防治療
11　歯冠修復
　151　充填の算定方法
　152　充形→光CR充填（歯冠破折例）
　153　歯質くさび状欠損（WSD）の光CR充填
　154　充形→光重合型グラスアイオノマー充填（2窩洞 重複歯面）
　155　歯頸部根面う蝕へのグセ充（歯面処理を行わない場合）
　156　レーザー応用による充形，窩洞形成（う蝕無痛）
　157　修形（メタルインレー）
　158　第二大臼歯遠心面窩洞への歯冠修復
　159　充形（異種材料の充填）（グラスアイオノマーと光CR）
　160　非金属歯冠修復（レジンインレー）（臼歯部レジンインレー）
　161　コンビネーション（同一歯にメタルインレーと光CR）
　162　異日充填（充形→同一月に新たなう蝕）
　163　光CR充填後の抜髄，再充填
　164　充填に際しての支台築造（前歯部の失活歯）
　165　次回充填例（う蝕処置，間接歯髄保護処置後の充填）
　166　知覚過敏処置後の光CR充填
　167　根充後のCR充填とメタルインレー（KP）
　168　象牙質レジンコーティング
　169　前歯冠（生PZと失PZ）
　170　臼歯冠（生PZと失PZ）
　171　FMC（生PZ）（生PZ後の知覚過敏）
　172　FMC（失PZとメタルコア）
　173　FMC（失PZと支台築造（直接法），レジンコア）（FMC仮着）
　174　FMC（ファイバーポストを用いた支台築造）（間接法・直接法）
　175　FMC（歯冠補綴物の連結）
　176　FMC（歯根分割掻爬後）
　177　硬質レジンジャケット冠〔光重合型〕（前歯・生PZ）
　178　硬質レジンジャケット冠〔加熱重合型〕（前歯・失PZとメタルコア）（テンポラリークラウン）
　179　レジン前装金属冠（硬質レジン）
　180　咬合調整（FMC過高，単Per）
　181　CAD/CAM冠（小臼歯，大臼歯）
　182　永久歯の既製金属冠（歯科診療特別対応加算）
　183　クラウン・ブリッジ維持管理料(1)（歯冠補綴物）
　184　クラウン・ブリッジ維持管理料(2)（補管算定後の歯冠補綴物再製）
　185　クラウン・ブリッジ維持管理料(3)（補管未届出保険医療機関の算定）
　186　クラウン・ブリッジ維持管理料(4)（補管未届出保険医療機関での補綴物新製）
　187　歯冠修復物製作後の歯冠破折（患者自身の転倒による）（象牙質レジンコーティング）
　188　インレーおよびメタルコアの未来院請求
　189　自費切替（臼歯金合金インレー）
　190　材料差額（前歯冠）
12　ブリッジ
　191　前歯1歯欠損ブリッジ（有床義歯併用の場合の補診）
　192　前歯1歯欠損ブリッジ（冠支台とレジン前装金属ポンティック）
　193　臼歯1歯欠損ブリッジ（健全歯抜髄とレジン前装金属ポンティック）
　194　犬歯1歯欠損ブリッジ（(2)3(4)(5)設計，中切歯が支台として使用できない特例）
　195　前歯延長ブリッジ
　196　前歯2歯欠損ブリッジ（レジン前装金属冠とレジン前装金属ポンティック）
　197　補綴時診断料および歯冠補綴時色調採得検査
　198　前歯3歯欠損ブリッジ（リテイナー）
　199　前歯4歯欠損ブリッジ（支台歯とポンティックの数6歯以上）
　200　インレーとFMC支台のブリッジ
　201　レジン前装金属冠支台の第一小臼歯（ブリッジ支台歯形成加算）
　202　大臼歯鋳造ポンティックブリッジ（大臼歯冠支台）
　203　小臼歯延長ブリッジ
　204　大臼歯延長ブリッジ
　205　臼歯2歯欠損ブリッジ
　206　犬歯・小臼歯連続欠損ブリッジ
　207　前歯・臼歯5歯欠損ブリッジ
　208　下顎分割抜歯後のブリッジ
　209　上顎分割抜歯後のブリッジ
　210　歯根分割（切断）歯支台のブリッジ
　211　欠損歯がなく1歯相当分の間隙のあるブリッジ
　212　前歯部接着ブリッジ
　213　臼歯部を含む接着ブリッジと内面処理加算2（大臼歯FMC装着）
　214　高強度硬質レジンブリッジ
　215　事前承認ブリッジ（3歯欠損で2歯間隙）
　216　可動性ブリッジ
　217　クラウン・ブリッジ維持管理料（ブリッジ）
　218　ブリッジの除去(1)
　219　ブリッジの除去(2)
　220　ブリッジの未来院請求
　221　未来院請求後のブリッジの装着
　222　ブリッジの自費切替（メタルボンドブリッジ）
13　ダツリ・修理
　223　金属歯冠修復物脱落，再装着当日の根充
　224　硬質レジンジャケット冠の再装着
　225　FMCの再装着（クラウン・ブリッジ維持管理中）
　226　再装着（他院で製作された保険給付外補綴物）
　227　レジン前装金属冠の修理（充填1算定）
14　有床義歯
　228　有床義歯の補綴時診断料
　229　多数歯欠損義歯と顎運動関連検査
　230　有床義歯咀嚼機能検査（新義歯製作）
　231　総義歯
　232　少数歯欠損義歯（1歯）（鉤歯・鉤対歯調整）
　233　残根上の義歯（残根削合によるもの）
　234　残根上の義歯（残根コーピングによるもの）
　235　即時義歯
　236　有床義歯の1日での製作・装着
　237　1顎に義歯2床装着（14K金合金鉤使用）
　238　特殊印象（咬合圧印象）
　239　有床義歯の人工歯
　240　有床義歯の補綴隙使用例
　241　欠損歯数と義歯歯数が異なる症例
　242　コンビネーション鉤を使用した義歯
　243　鋳造レストを使用した線鉤（コンビネーション鉤として算定）
　244　鋳造バー・バークラスプ義歯
　245　鋳造バーと屈曲バーの使用義歯
　246　間接支台装置の使用義歯
　247　保持装置の使用例
　248　有床義歯の未来院請求
　249　局部床義歯の自費切替（金属床義歯）
　250　熱可塑性樹脂有床義歯
　251　顎補綴
15　義歯管理
　252　新製有床義歯管理料
　253　歯科口腔リハビリテーション料1
　254　少数歯欠損義歯への歯科口腔リハビリテーション
　255　義歯床下粘膜異常と新義歯製作
　256　同一初診で上下の義歯を異なる月に新製（1年以内）
　257　同一初診で上下の義歯を異なる月に新製（1年経過後）
　258　有床義歯内面適合法と歯科口腔リハビリテーション料1
16　有床義歯内面適合法・修理
　259　有床義歯内面適合法（直接法）
　260　有床義歯内面適合法（間接法）
　261　補綴時診断料（増歯修理の場合）軟質材料を用いた有床義歯内面適合法（下顎総義歯）
　262　軟質材料を用いた下顎の有床義歯内面適合法における歯科技工加算
　263　人工歯の置換（有床義歯修理）
　264　人工歯の咬合面レジン添加（有床義歯修理，直接法・間接法）
　265　新義歯予定の旧義歯の有床義歯内面適合法
　266　義歯床破損例（有床義歯修理，歯科技工加算）
　267　人工歯脱落による6カ月以内の修理
　268　鉤破損による有床義歯修理（補強線使用例）
　269　旧義歯への増歯
　270　義歯修理と有床義歯内面適合法
　271　義歯の増歯修理と有床義歯内面適合法の同時例
　272　再度の補綴時診断料（即時義歯→有床義歯内面適合法）
　273　即時義歯装着月の有床義歯内面適合法
　274　有床義歯修理と新義歯製作
　275　有床義歯床下粘膜調整処置（T.コンデ）
17　選定療養費
　276　金属床総義歯（選定療養費）
　277　C選療（13歳未満）
18　手術の算定
19　抜歯・移植・抜歯後の異常および関連事項
　278　抜歯（臼歯）（POSによる経過診療例）
　279　抜歯中止（抜歯中），再度抜歯
　280　抜歯中止（抜歯着手前），貧血に対しての酸素吸入
　281　転移歯抜歯と歯根露出部への遊離歯肉移植術
　282　抜歯窩再掻爬手術
　283　分割抜歯（ヘミセクション）
　284　埋伏過剰歯の抜歯（骨性完全埋伏症）
　285　下顎水平埋伏智歯の抜歯
　286　上顎智歯の難抜歯（半埋伏歯=骨性不完全埋伏歯）
　287　前歯難抜歯（骨削除）
　288　含歯性嚢胞摘出術と水平埋伏歯抜去（口腔病理組織検査）
　289　口腔底迷入下顎智歯除去術
　290　後出血処置（1日2度来院）
　291　ドライソケットの治療
　292　歯の移植手術（8を6部に移植）
　293　抜歯後知覚鈍麻に対する精密触覚機能検査
20　炎症（消炎手術）
　294　消炎拡大→抜歯（急性化膿性歯周組織炎）
　295　智歯周囲炎（歯肉弁切除例）
　296　智歯周囲炎（抜歯例）
　297　骨膜下膿瘍（切開排膿→抜歯）
　298　頬部膿瘍（口腔外切開）手術当日の注射手技料（点滴注射）
　299　口底炎（口腔底膿瘍切開）手術当日の注射手技料（点滴注射）
　300　歯根分割掻爬術
　301　腐骨除去手術
　302　上顎洞陥入歯根の摘出
　303　上顎洞口腔瘻閉鎖術（抜歯時，困難なもの）
　304　上顎洞口腔瘻閉鎖術（著しく困難なもの）
21　外傷と骨折処置・顎関節症
　305　外傷による歯の打撲
　306　創傷処理（口腔外縫合術）
　307　創傷処理（口腔内縫合術）と歯の再植術（部位を異にする場合）
　308　歯槽骨骨折非観血的整復術
　309　歯槽骨骨折観血的整復術
　310　下顎骨折非観血的整復術
　311　顎関節症（スプリント療法，歯科口腔リハビリテーション料2）
　312　顎関節症（マイオモニター，顎関節パノラマ断層撮影）
　313　顎関節症（スプリント療法，顎関節規格エックス線撮影法）
　314　顎関節症（徒手的授動術：パンピングを併用した場合，顎関節単純撮影）
　315　睡眠時無呼吸症候群
22　粘膜疾患処置・その他の外来手術
　316　孤立性アフタ（付着型薬剤による治療）
　317　再発性アフタ（軟膏塗布による治療）
　318　口腔粘膜処置（レーザー応用による再発性アフタ性口内炎治療）
　319　口腔扁平苔癬（軟膏塗布による治療，歯科特定疾患療養管理料）
　320　白板症（口腔病理診断，歯科特定疾患療養管理料）
　321　口腔カンジダ症（投薬）
　322　浮動歯肉切除術
　323　エプーリス切除手術（病理組織検査）
　324　粘液嚢胞摘出術（口唇）
　325　小帯形成術
　326　唾石摘出術
　327　がま腫切開術
　328　良性腫瘍摘出術（舌）
　329　歯科インプラント摘出術（人工歯根タイプ）
　330　歯槽骨整形手術
　331　下顎隆起形成術
　332　顎堤形成術
　333　歯根端切除手術
　334　歯科用3次元エックス線断層撮影装置と手術用顕微鏡を用いた歯根端切除手術
　335　同一術野の歯根端切除手術と歯根嚢胞摘出手術
　336　埋伏歯の開窓術
　337　含歯性嚢胞開窓術
23　広範囲顎骨支持型補綴
　338　広範囲顎骨支持型装置埋入手術（2回法による埋入手術）　広範囲顎骨支持型補綴（床義歯形態のもの）
　339　広範囲顎骨支持型装置掻爬術
　340　広範囲顎骨支持型装置埋入手術（2回法による埋入手術）　広範囲顎骨支持型補綴（ブリッジ形態のもの）
　341　広範囲顎骨支持型補綴物修理
24　リハビリテーション
　342　術後の摂食機能療法
　343　脳梗塞後遺症の摂食機能療法と歯科口腔リハビリテーション料1（舌接触補助床）
　344　舌圧検査（舌接触補助床装着患者に対する）
　345　脳血管疾患等リハビリテーション（言語機能訓練）
25　歯科矯正
　346　片側性唇顎口蓋裂による咬合異常
　347　骨格性下顎前突による咬合不全・発音障害
　348　第一・第二鰓弓症候群による咬合異常
　349　歯科矯正用アンカースクリューを用いた歯科矯正治療（歯科矯正保険医療機関からの依頼）

　付録
　索引