謝辞
この度は『GPがアライナー矯正を行うときに外せないポイントをやさしく症例に沿って解説した本』を手に取っていただき,誠にありがとうございます.本書の完成に至るまで,数多くの方々のご支援とご協力がありましたことに,心より感謝申し上げます.
まず,本書の執筆にあたり,専門的な知識と豊富な経験をご教示いただいた尾島賢治先生やALIGNER RADIOの先生方をはじめ,多くの矯正医の先生方に深い感謝の意を表します.その貴重なアドバイスと先進的な知見が,本書の内容をより実践的でGPの臨床の現場で役立つものとすることができたと思います.
また,本書の企画段階から出版に至るまで,絶えずサポートをしてくださった医歯薬出版の皆様にも,厚く御礼申し上げます.特に編集担当の松崎一優様には,度重なる校正作業や内容の精査に多大なるご尽力をいただきました.そのご協力なくしては,本書をこのような形でお届けすることはできなかったでしょう.
さらに,日々の診療業務の中で本書の執筆をサポートしてくれた安河内歯科医院のスタッフの皆様にも感謝の意を表します.皆様の理解と協力,何より日々の素晴らしい仕事がなければ,このような書籍をまとめることはなかったでしょう.
最後に,PABCというスタディグループで18年を超える研鑽の機会と場を継続して与えていただいたからこそ,この書籍を完成させることができました.代表の安東俊夫先生をはじめメンバーの皆様には心から感謝いたします.
本書によって,一般歯科医の皆様がアライナー矯正を導入・実践する際の一助となり,多くの患者様の笑顔に貢献できることを心より願っております.
安河内歯科医院 安河内康史
この度は『GPがアライナー矯正を行うときに外せないポイントをやさしく症例に沿って解説した本』を手に取っていただき,誠にありがとうございます.本書の完成に至るまで,数多くの方々のご支援とご協力がありましたことに,心より感謝申し上げます.
まず,本書の執筆にあたり,専門的な知識と豊富な経験をご教示いただいた尾島賢治先生やALIGNER RADIOの先生方をはじめ,多くの矯正医の先生方に深い感謝の意を表します.その貴重なアドバイスと先進的な知見が,本書の内容をより実践的でGPの臨床の現場で役立つものとすることができたと思います.
また,本書の企画段階から出版に至るまで,絶えずサポートをしてくださった医歯薬出版の皆様にも,厚く御礼申し上げます.特に編集担当の松崎一優様には,度重なる校正作業や内容の精査に多大なるご尽力をいただきました.そのご協力なくしては,本書をこのような形でお届けすることはできなかったでしょう.
さらに,日々の診療業務の中で本書の執筆をサポートしてくれた安河内歯科医院のスタッフの皆様にも感謝の意を表します.皆様の理解と協力,何より日々の素晴らしい仕事がなければ,このような書籍をまとめることはなかったでしょう.
最後に,PABCというスタディグループで18年を超える研鑽の機会と場を継続して与えていただいたからこそ,この書籍を完成させることができました.代表の安東俊夫先生をはじめメンバーの皆様には心から感謝いたします.
本書によって,一般歯科医の皆様がアライナー矯正を導入・実践する際の一助となり,多くの患者様の笑顔に貢献できることを心より願っております.
安河内歯科医院 安河内康史
ロードマップ
Chapter (1) アライナー矯正とは? その魅力
Chapter (2) 矯正検査
Chapter (3) 矯正診断はプロファイルから
Chapter (4) 症例からわかるアライナー矯正治療
Case1-1 過蓋咬合 前歯舌側傾斜(軽度)
Case1-2 過蓋咬合 前歯舌側傾斜(重度)
Case2 開咬
Case3 狭窄歯列弓 抜歯非抜歯境界症例(小臼歯抜歯してもよかった症例)
Case4 片側八重歯 抜歯非抜歯境界症例(小臼歯抜歯しなくてよかった症例)
Case5 上顎前歯前突(1) 3インサイザル 上顎第一大臼歯の失活歯
Case6 上顎前歯前突(2) 小臼歯抜歯推奨症例を非抜歯で行った症例
Case7 上顎前歯前突(3) 小臼歯抜歯しさらに大臼歯の遠心移動も必要になった症例
Case8 上顎前歯前突(4) 開咬の治療手法を用いた症例
Case9 反対咬合 歯周病を伴う患者の矯正治療
Case10 八重歯(永久歯列完成直前の症例)下顎偏位あり
Case11 下顎偏位症例(歯列不正は軽度だが軽度顎関節症あり)「スプリント効果」
Case12 八重歯 下顎偏位あるも偏位への治療介入はしなかった症例
Chapter (1) アライナー矯正とは? その魅力
Chapter (2) 矯正検査
Chapter (3) 矯正診断はプロファイルから
Chapter (4) 症例からわかるアライナー矯正治療
Case1-1 過蓋咬合 前歯舌側傾斜(軽度)
Case1-2 過蓋咬合 前歯舌側傾斜(重度)
Case2 開咬
Case3 狭窄歯列弓 抜歯非抜歯境界症例(小臼歯抜歯してもよかった症例)
Case4 片側八重歯 抜歯非抜歯境界症例(小臼歯抜歯しなくてよかった症例)
Case5 上顎前歯前突(1) 3インサイザル 上顎第一大臼歯の失活歯
Case6 上顎前歯前突(2) 小臼歯抜歯推奨症例を非抜歯で行った症例
Case7 上顎前歯前突(3) 小臼歯抜歯しさらに大臼歯の遠心移動も必要になった症例
Case8 上顎前歯前突(4) 開咬の治療手法を用いた症例
Case9 反対咬合 歯周病を伴う患者の矯正治療
Case10 八重歯(永久歯列完成直前の症例)下顎偏位あり
Case11 下顎偏位症例(歯列不正は軽度だが軽度顎関節症あり)「スプリント効果」
Case12 八重歯 下顎偏位あるも偏位への治療介入はしなかった症例














