第3 版 まえがき
第37〜39 回までのPT・OT国家試験では,X線CTをイラスト画にした問題が出題されていました.しかし,第40 回(2005 年3 月)以降の国家試験では,実際の臨床例の写真・画像問題が出題されています.このことは,患者の大事な情報として写真や画像が位置づけられ,その情報を読み取る知識や技術が,以前にも増して求められるようになったことに他なりません.
本書『PT・OT基礎から学ぶ 画像の読み方』は,2014 年に初版第1 刷を発行し,2 年後の2016 年に改訂第2 版第1 刷を発行してまいりました.しかしながら,PT・OTの国家試験において実際の臨床写真や画像問題が出題されることが常態化し,PT・OT養成校では近年,臨床写真・画像の読み取り学習をカリキュラムに必ず取り入れなければならなくなったことから,本書でも古い問題を見直し,新しい問題を掲載してこのたび改訂することといたしました.
本の構成は「PT・OTのための脳画像読影の基礎知識」を巻頭に入れ,「第1 章 脳」「第2 章 脊柱」「第3 章 上肢・下肢」「第4 章 内臓」と,初版を踏襲しています.“ 画像の読み方” をたっぷり学習した後に,PT・OT国家試験の過去問題を解きながら,「画像を読み取る力」が付いたかどうかをぜひ試していただきたいと思っています.
本書を通して画像の読み方を学んだ皆様が“ 臨床画像が読めるPT・OT ” になり,臨床の場で活躍してくださることを願ってやみません.
2019 年2 月
中島雅美
中島喜代彦
改訂第3 版の執筆にあたって
筆者が画像診断学の講義を担当する中で,悩みの種の一つであったのが,授業に適した教科書がなかなか見当たらないということでした.数年間は仕方なく,さまざまな書籍から集めた画像を参考コピーとして学生に見せて講義を行っていましたが,実物のX線写真やMRI画像と異なり濃淡がわかりにくく,読影しにくいものでした.「脳・運動器・内臓を網羅した,初学者にもわかりやすい画像診断書籍があればよいのに」と常日頃思っていた折に,本書の第1 版を手に取る機会がありました.一読して,幅広い疾患について大きな画像と簡潔な文章で分かりやすい解説がなされており,画像診断学の授業に最適の書籍だと感じ,教科書として採用させていただきました.その後,出版社の担当者を介して,中島雅美先生とお会いする機会をいただき,私を著者に加えての第2 版作成をご提案いただいて本書の改訂プロジェクトが始まりました.その後,編者間での意見交換を行いながら,改訂の具体的な方針を詰めていきました.第2 版では画像所見と症状の関係を理解しやすくすることなどを目的に,以下のような変更を行いました.
(1) 正常画像・病変画像を大幅に増やして,充実させた.
(2) 各項目の「解説」では,画像を見るうえでのポイントを短く解説し,「部位・状態・症状」を表としてまとめた.
(3)「 脳画像読影の基礎知識」と「第1章 脳」は第1版から大幅に変更した.脳の構造をイメージして画像とつなげて考えられるように,各項目の脳画像がどの高さの横断像かを示す図を加えた.
(4) 付録「国試精選問題集」の解答編は別冊とした.
さらに,このたび刊行する第3 版では「国試精選問題集」に第51〜 53 回理学療法士・作業療法士国家試験で出題された問題を追加するとともに,第2 版に掲載していた問題についても解答編の解説内容を見直し,よくわかりやすいものになるよう改訂しました.
本書は,国家試験の画像問題対策本としても, また,PT・OT養成校の画像診断学の授業用教科書としても, これ以上ない書籍です.本書が多くの学生たちの学びの助けになることを祈念いたします.
2019 年2 月
大村優慈
第1 版 まえがき
2000 年以降の日本の医療の進歩はめざましく,特にME機器は,工学系の研究開発と連動して発展してきています.臨床現場でもますますペーパーレス化が進み,医療従事者は各々の仕事場のパソコン上で患者情報を検索・閲覧できるようになりました.患者情報の一つとして画像・映像があり,単純X線,X線CT,MRIの画像は直接リハビリテーション室で閲覧できるようになりました.当然,患者情報(画像および画像以外の情報を含む)を随時確認できる分,医師に限らずすべての医療スタッフには,それらの情報を読み取る知識・技術が求められるようになりました.
臨床で活躍されているPT・OTの方々は,臨床の勉強会などで日々新しい知識を吸収されているでしょうが,今現在,PT・OTの養成校で学んでいる学生達は,学内で画像診断について学習し,卒業時には画像を読み取れるようになっていなければなりません.PT・OTの国家試験で画像問題が出題されるようになってすでに5 年以上が経ちました.今後は,養成校内でも授業の一環として画像の読み方を教育していかなければならない時代となってきたのです.
そこで,PT・OTを目指す学生達が基本的な画像の読み方を理解するための書籍として,本書を製作することに致しました.
本書の特徴は以下のとおりです.
1.基本的な画像の読み方を理解できるように,易しく説明している.
2.実際に臨床で使用された単純X線,X線CT,MRIの画像を掲載している.
3.1 ページで,正常画像と病的画像を比較しながら説明している.
4.病的画像の異常部位を示してわかりやすくしている.
5.付録として「国家試験の画像問題」を掲載し,その解説を行っている.
養成校学内での画像診断の学習,国家試験の画像問題の対策に本書をご活用いただき,画像が読めるPT・OTとして皆様方が養成校を巣立っていくことを願ってやみません.
2014 年1 月
中島雅美
中島喜代彦
第37〜39 回までのPT・OT国家試験では,X線CTをイラスト画にした問題が出題されていました.しかし,第40 回(2005 年3 月)以降の国家試験では,実際の臨床例の写真・画像問題が出題されています.このことは,患者の大事な情報として写真や画像が位置づけられ,その情報を読み取る知識や技術が,以前にも増して求められるようになったことに他なりません.
本書『PT・OT基礎から学ぶ 画像の読み方』は,2014 年に初版第1 刷を発行し,2 年後の2016 年に改訂第2 版第1 刷を発行してまいりました.しかしながら,PT・OTの国家試験において実際の臨床写真や画像問題が出題されることが常態化し,PT・OT養成校では近年,臨床写真・画像の読み取り学習をカリキュラムに必ず取り入れなければならなくなったことから,本書でも古い問題を見直し,新しい問題を掲載してこのたび改訂することといたしました.
本の構成は「PT・OTのための脳画像読影の基礎知識」を巻頭に入れ,「第1 章 脳」「第2 章 脊柱」「第3 章 上肢・下肢」「第4 章 内臓」と,初版を踏襲しています.“ 画像の読み方” をたっぷり学習した後に,PT・OT国家試験の過去問題を解きながら,「画像を読み取る力」が付いたかどうかをぜひ試していただきたいと思っています.
本書を通して画像の読み方を学んだ皆様が“ 臨床画像が読めるPT・OT ” になり,臨床の場で活躍してくださることを願ってやみません.
2019 年2 月
中島雅美
中島喜代彦
改訂第3 版の執筆にあたって
筆者が画像診断学の講義を担当する中で,悩みの種の一つであったのが,授業に適した教科書がなかなか見当たらないということでした.数年間は仕方なく,さまざまな書籍から集めた画像を参考コピーとして学生に見せて講義を行っていましたが,実物のX線写真やMRI画像と異なり濃淡がわかりにくく,読影しにくいものでした.「脳・運動器・内臓を網羅した,初学者にもわかりやすい画像診断書籍があればよいのに」と常日頃思っていた折に,本書の第1 版を手に取る機会がありました.一読して,幅広い疾患について大きな画像と簡潔な文章で分かりやすい解説がなされており,画像診断学の授業に最適の書籍だと感じ,教科書として採用させていただきました.その後,出版社の担当者を介して,中島雅美先生とお会いする機会をいただき,私を著者に加えての第2 版作成をご提案いただいて本書の改訂プロジェクトが始まりました.その後,編者間での意見交換を行いながら,改訂の具体的な方針を詰めていきました.第2 版では画像所見と症状の関係を理解しやすくすることなどを目的に,以下のような変更を行いました.
(1) 正常画像・病変画像を大幅に増やして,充実させた.
(2) 各項目の「解説」では,画像を見るうえでのポイントを短く解説し,「部位・状態・症状」を表としてまとめた.
(3)「 脳画像読影の基礎知識」と「第1章 脳」は第1版から大幅に変更した.脳の構造をイメージして画像とつなげて考えられるように,各項目の脳画像がどの高さの横断像かを示す図を加えた.
(4) 付録「国試精選問題集」の解答編は別冊とした.
さらに,このたび刊行する第3 版では「国試精選問題集」に第51〜 53 回理学療法士・作業療法士国家試験で出題された問題を追加するとともに,第2 版に掲載していた問題についても解答編の解説内容を見直し,よくわかりやすいものになるよう改訂しました.
本書は,国家試験の画像問題対策本としても, また,PT・OT養成校の画像診断学の授業用教科書としても, これ以上ない書籍です.本書が多くの学生たちの学びの助けになることを祈念いたします.
2019 年2 月
大村優慈
第1 版 まえがき
2000 年以降の日本の医療の進歩はめざましく,特にME機器は,工学系の研究開発と連動して発展してきています.臨床現場でもますますペーパーレス化が進み,医療従事者は各々の仕事場のパソコン上で患者情報を検索・閲覧できるようになりました.患者情報の一つとして画像・映像があり,単純X線,X線CT,MRIの画像は直接リハビリテーション室で閲覧できるようになりました.当然,患者情報(画像および画像以外の情報を含む)を随時確認できる分,医師に限らずすべての医療スタッフには,それらの情報を読み取る知識・技術が求められるようになりました.
臨床で活躍されているPT・OTの方々は,臨床の勉強会などで日々新しい知識を吸収されているでしょうが,今現在,PT・OTの養成校で学んでいる学生達は,学内で画像診断について学習し,卒業時には画像を読み取れるようになっていなければなりません.PT・OTの国家試験で画像問題が出題されるようになってすでに5 年以上が経ちました.今後は,養成校内でも授業の一環として画像の読み方を教育していかなければならない時代となってきたのです.
そこで,PT・OTを目指す学生達が基本的な画像の読み方を理解するための書籍として,本書を製作することに致しました.
本書の特徴は以下のとおりです.
1.基本的な画像の読み方を理解できるように,易しく説明している.
2.実際に臨床で使用された単純X線,X線CT,MRIの画像を掲載している.
3.1 ページで,正常画像と病的画像を比較しながら説明している.
4.病的画像の異常部位を示してわかりやすくしている.
5.付録として「国家試験の画像問題」を掲載し,その解説を行っている.
養成校学内での画像診断の学習,国家試験の画像問題の対策に本書をご活用いただき,画像が読めるPT・OTとして皆様方が養成校を巣立っていくことを願ってやみません.
2014 年1 月
中島雅美
中島喜代彦
第3 版 まえがき
改訂第3 版の執筆にあたって
第1 版 まえがき
序章 PT・OTのための脳画像読影の基礎知識
第1章 脳
<MRA>
中大脳動脈閉塞
動脈硬化・後大脳動脈閉塞
<脳梗塞>
脳梗塞(前大脳動脈領域)
脳梗塞(中大脳動脈領域)
脳梗塞(後大脳動脈領域)
脳梗塞(分水嶺領域)
脳梗塞(レンズ核線条体動脈領域)(1)
脳梗塞(レンズ核線条体動脈領域)(2)
脳梗塞(多発性)
脳梗塞(前脈絡叢動脈領域)
脳梗塞(小脳半球)
脳梗塞(中脳)
脳梗塞(橋)
脳梗塞(延髄)
<脳内出血>
被殻出血
視床出血
小脳(虫部)出血
脳幹出血
皮質下出血
<くも膜下出血>
くも膜下出血(1)
くも膜下出血(2)(コイリング術後)
正常圧水頭症
<頭部外傷>
慢性硬膜下血腫
急性硬膜下血腫・脳挫傷
急性硬膜外血腫
<脳腫瘍>
脳腫瘍(転移性脳腫瘍)
脳腫瘍(神経膠腫)
<認知症>
アルツハイマー型認知症(急性硬膜外血腫術後)
前頭側頭型認知症
コラム(1) 観念運動失行
コラム(2) 運動失調
第2章 脊柱
頸椎椎間板ヘルニア(1)
頸椎椎間板ヘルニア(2)
頸椎症性脊髄症(1)
頸椎症性脊髄症(2)
頸椎症性神経根症(1)
頸椎症性神経根症(2)
頸椎症性神経根症(3)
頸椎症性神経根症(4)
後縦靱帯骨化症(1)
後縦靱帯骨化症(2)
腰椎椎間板ヘルニア(1)
腰椎椎間板ヘルニア(2)
腰部脊柱管狭窄症(1)
腰部脊柱管狭窄症(2)
腰部脊柱管狭窄症(3)
腰部脊柱管狭窄症(4)
腰椎変性辷り症(1)
腰椎変性辷り症(2)
腰椎分離症(1)
腰椎分離症(2)
腰椎分離症(3)
腰椎分離症(4)
腰椎分離辷り症(1)
腰椎分離辷り症(2)
腰椎分離辷り症(3)
アーノルドキアリ
脊髄空洞症
椎体圧迫骨折(1)
椎体圧迫骨折(2)
椎体圧迫骨折(3)
特発性側弯症
第3章 上肢・下肢
肩甲骨骨折
鎖骨骨折(1)
鎖骨骨折(2)
鎖骨骨折・肋骨多発骨折
肩鎖関節脱臼
腱板断裂
外傷性肩関節脱臼
上腕骨頸部骨折(1)
上腕骨頸部骨折(2)
上腕骨骨幹部骨折
上腕骨顆上骨折
肘頭骨折
肘関節脱臼
モンテジア骨折
橈骨遠位端骨折(1)
橈骨遠位端骨折(2)
コーレス骨折
中手骨骨折(1)
中手骨骨折(2)
骨盤骨折(1)
骨盤骨折(2)
変形性股関節症
大腿骨人工骨頭置換術後脱臼
人工股関節置換術(1)
人工股関節置換術(2)
大腿骨頸部内側骨折
大腿骨頸部基部骨折
大腿骨転子部骨折
大腿骨骨幹部骨折
大腿骨骨幹部・膝蓋骨骨折
変形性膝関節症
人工膝関節置換術
前十字靱帯損傷と後十字靱帯損傷(疑い)
脛骨骨折
脛骨高原骨折
腓骨骨折
外果骨折
距骨・内果・立方骨・中足骨開放骨折
踵骨骨折
足部の基節骨骨折
前十字靱帯損傷
関節リウマチ(1)(人工肩関節置換術)
関節リウマチ(2)(手部)
関節リウマチ(3)(足部)
第4章 内臓
無気肺
肺腫瘍による無気肺
結核
心拡大
ペースメーカー植込み術
肺気腫
塵肺
肺炎
肺線維症
気胸
緊張性気胸
肺腫瘍
心のう液貯留(心タンポナーデ)
大動脈瘤
付録 第43〜53 回国試精選問題集
改訂第3 版の執筆にあたって
第1 版 まえがき
序章 PT・OTのための脳画像読影の基礎知識
第1章 脳
<MRA>
中大脳動脈閉塞
動脈硬化・後大脳動脈閉塞
<脳梗塞>
脳梗塞(前大脳動脈領域)
脳梗塞(中大脳動脈領域)
脳梗塞(後大脳動脈領域)
脳梗塞(分水嶺領域)
脳梗塞(レンズ核線条体動脈領域)(1)
脳梗塞(レンズ核線条体動脈領域)(2)
脳梗塞(多発性)
脳梗塞(前脈絡叢動脈領域)
脳梗塞(小脳半球)
脳梗塞(中脳)
脳梗塞(橋)
脳梗塞(延髄)
<脳内出血>
被殻出血
視床出血
小脳(虫部)出血
脳幹出血
皮質下出血
<くも膜下出血>
くも膜下出血(1)
くも膜下出血(2)(コイリング術後)
正常圧水頭症
<頭部外傷>
慢性硬膜下血腫
急性硬膜下血腫・脳挫傷
急性硬膜外血腫
<脳腫瘍>
脳腫瘍(転移性脳腫瘍)
脳腫瘍(神経膠腫)
<認知症>
アルツハイマー型認知症(急性硬膜外血腫術後)
前頭側頭型認知症
コラム(1) 観念運動失行
コラム(2) 運動失調
第2章 脊柱
頸椎椎間板ヘルニア(1)
頸椎椎間板ヘルニア(2)
頸椎症性脊髄症(1)
頸椎症性脊髄症(2)
頸椎症性神経根症(1)
頸椎症性神経根症(2)
頸椎症性神経根症(3)
頸椎症性神経根症(4)
後縦靱帯骨化症(1)
後縦靱帯骨化症(2)
腰椎椎間板ヘルニア(1)
腰椎椎間板ヘルニア(2)
腰部脊柱管狭窄症(1)
腰部脊柱管狭窄症(2)
腰部脊柱管狭窄症(3)
腰部脊柱管狭窄症(4)
腰椎変性辷り症(1)
腰椎変性辷り症(2)
腰椎分離症(1)
腰椎分離症(2)
腰椎分離症(3)
腰椎分離症(4)
腰椎分離辷り症(1)
腰椎分離辷り症(2)
腰椎分離辷り症(3)
アーノルドキアリ
脊髄空洞症
椎体圧迫骨折(1)
椎体圧迫骨折(2)
椎体圧迫骨折(3)
特発性側弯症
第3章 上肢・下肢
肩甲骨骨折
鎖骨骨折(1)
鎖骨骨折(2)
鎖骨骨折・肋骨多発骨折
肩鎖関節脱臼
腱板断裂
外傷性肩関節脱臼
上腕骨頸部骨折(1)
上腕骨頸部骨折(2)
上腕骨骨幹部骨折
上腕骨顆上骨折
肘頭骨折
肘関節脱臼
モンテジア骨折
橈骨遠位端骨折(1)
橈骨遠位端骨折(2)
コーレス骨折
中手骨骨折(1)
中手骨骨折(2)
骨盤骨折(1)
骨盤骨折(2)
変形性股関節症
大腿骨人工骨頭置換術後脱臼
人工股関節置換術(1)
人工股関節置換術(2)
大腿骨頸部内側骨折
大腿骨頸部基部骨折
大腿骨転子部骨折
大腿骨骨幹部骨折
大腿骨骨幹部・膝蓋骨骨折
変形性膝関節症
人工膝関節置換術
前十字靱帯損傷と後十字靱帯損傷(疑い)
脛骨骨折
脛骨高原骨折
腓骨骨折
外果骨折
距骨・内果・立方骨・中足骨開放骨折
踵骨骨折
足部の基節骨骨折
前十字靱帯損傷
関節リウマチ(1)(人工肩関節置換術)
関節リウマチ(2)(手部)
関節リウマチ(3)(足部)
第4章 内臓
無気肺
肺腫瘍による無気肺
結核
心拡大
ペースメーカー植込み術
肺気腫
塵肺
肺炎
肺線維症
気胸
緊張性気胸
肺腫瘍
心のう液貯留(心タンポナーデ)
大動脈瘤
付録 第43〜53 回国試精選問題集