内容紹介
処方の解説に可能な限り西洋医学的な解釈を取入れて応用の便をはかり,新旧を問わず体系医学として備えるべき基本処方,実際の診療に有効な処方を取り上げた.実際的な運用のこつを記し,現時点での健保収載処方を網羅.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
神戸中医学研究会
伊藤 良 いとうりょう 日本東洋医学会理事・医師
櫻井 隆 さくらいたかし 櫻井医院・医師
鈴木 洋 すずきひろし 香住町国保佐津診療所・医師
瀧本 真 たきもとまこと 兵庫県リハビリテーションセンター附属中央病院麻酔科医長・医師
田中 実 大阪労働衛生センター第一病院・医師
中道良好 なかみちりょうこ 薬剤師
三澤法蔵 みさわほうぞう 三澤医院・医師
南 登代子 みなみとよこ 南クリニック・薬剤師
森 雄材 もりゆうさい 栄昌会吉田病院・医師
森井慶子 もりいけいこ 薬剤師
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山本 巖 やまもといわお 山本内科・医師