定評あるテキストをアップデートした改訂新版!
内容紹介
●行動科学の理論やモデルを応用した教育方法の習得を目標とした定評あるテキストの改訂新版.
●相談者の行動変容を促し,適切に改善された食生活が継続し習慣化するまで支援できることをめざした内容.
●新版では,行動科学,栄養ケアプロセス,ライフステージ・ライフスタイル別栄養教育の展開を骨格として,目次立てや構成を変更し,内容のアップデートを実施.
目次
第1章 栄養教育の概念
第2章 栄養教育のための理論的基礎
第3章 栄養ケア・マネジメント(栄養ケアプロセス)
II 各論
第1章 ライフステージ・ライフスタイル別栄養教育の展開
第2章 傷病者および障害者の栄養教育
III 資料編
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
辻 とみ子【つじとみこ】
2003年 名古屋市立大学大学院システム自然科学研究科生体情報専攻博士前期課程修了
2009年 名古屋文理大学健康生活学部健康栄養学科教授
2010年 滋賀県立大学大学院人間文化学研究科生活文化学専攻博士後期課程修了
管理栄養士,博士(学術)
堀田千津子【ほったちづこ】
2005年 日本福祉大学大学院社会福祉学研究科福祉マネジメント専攻修士課程修了
2011年 椙山女学園大学大学院生活科学研究科人間生活科学専攻博士後期課程修了
2016年 鈴鹿医療科学大学保健衛生学部医療栄養学科教授
管理栄養士,博士(人間生活科学)