内容紹介
●行動科学の理論やモデルを応用した教育方法の習得を目標として編集.相談者の行動変容を促し,適切に改善された食生活が継続し習慣化するまで支援できる管理栄養士・栄養士になるためのテキスト.
●国試ガイドラインや,国試の出題傾向を踏まえ,最新情報を盛り込んだ改訂版.
目次
第1章/栄養教育の意義(大野知子・江田節子)
第2章/栄養教育の歴史と栄養行政(大野知子・江田節子)
第3章/栄養士制度と関係法規(高橋史江)
第4章/食環境づくりと栄養教育(高橋史江)
第5章/栄養教育の国際的動向(須永美幸)
第II編 総論〔II〕
第1章/栄養教育のための基礎知識(大野知子・犬飼陽子)
第2章/栄養調査(安藤明美)
第3章/健康づくりと栄養教育(高橋史江)
第4章/食行動変容と栄養教育(熊谷秋三・花田輝代・宅間真佐代)
第5章/栄養教育の方法
第6章/カウンセリング
第III編 各論〔I〕
第1章/対象別栄養教育
第IV編 各論〔II〕
第1章/臨床栄養教育
第2章/活動分野で行う栄養教育
資料編
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
大野知子【おおのともこ】
名古屋文理大学短期大学部名誉教授
辻 とみ子【つじとみこ】
名古屋文理大学准教授
【著者】(執筆順)
大野知子【おおのともこ】
同上
江田節子【えだせつこ】
関東学院大学教授
高橋史江【たかはしふみえ】
長崎国際大学教授
須永美幸【すながみゆき】
聖徳大学准教授
犬飼陽子【いぬかいようこ】
名古屋文理大学助教
安藤明美【あんどうあけみ】
愛知学泉大学教授
熊谷秋三【くまがいしゅうぞう】
九州大学健康科学センター教授
花田輝代【はなだてるよ】
福岡大学筑紫病院栄養部主任
宅間真佐代【たくままさよ】
純真短期大学教授
塚越惠久子【つかこしいくこ】
大妻女子大学短期大学部准教授
丸山千寿子【まるやまちずこ】
日本女子大学教授
堀田千津子【ほったちづこ】
鈴鹿医療科学大学准教授
外山健二【とやまけんじ】
西南女学院大学教授
辻 とみ子【つじとみこ】
同 上
長谷川孝子【はせがわたかこ】
名古屋文理栄養士専門学校栄養士科長