決定版としての評価を確立している歯科矯正学テキストの全面改訂第5版
内容紹介
●初版以来,確かな評価を得ている歯科矯正学の教科書が,近年の歯科矯正学の進歩を反映して,このたび第5版として全面改訂.
●視覚的により理解しやすいよう,オールカラー版とし,また簡潔な表現によって,歯学生のためにわかりやすくまとめた.
●新国試ガイドライン,モデルコアカリキュラムなどに対応.
目次
1章 歯科矯正学の歩みと定義(相馬邦道)
2章 矯正歯科治療の意義と目的(飯田順一郎)
3章 成長発育
4章 咬合
5章 不正咬合の原因
6章 不正咬合の予防(山口和憲)
7章 矯正歯科治療に伴う生体反応(溝口 到)
II編 診断学
8章 診断(氷室利彦)
9章 検査
10章 矯正歯科治療における抜歯(佐藤和朗・三浦廣行)
11章 治療方針の立案(葛西一貴)
III編 治療学
12章 治療学概論(中原リザ子)
13章 矯正力(益田 勉・三浦廣行)
14章 矯正歯科治療における固定(飯田順一郎)
15章 矯正用材料の特性(丹根一夫)
16章 矯正装置
17章 乳歯列期混合歯列期の治療(葛西一貴)
18章 永久歯列期の治療
19章 保定
20章 他科との協同による治療
21章 矯正歯科治療中の口腔衛生管理(後藤滋巳・名和弘幸)
22章 矯正歯科治療に伴う偶発症(後藤滋巳・宮澤 健)