内容紹介
医学の歴史を古代より説き起こし,中世・近世・近代へと筆を進め,そして明治初期から昭和後期まで,各時代の医学とくに日本の歯科医学・医療の変遷と特色を余すところなく記述.歯学概論としても活用できる.
目次
第2章 中 世(3世紀〜15世紀)
第3章 近 世(16世紀ころ〜18世紀ころまで)
第4章 近 代(1880年ころまで)
第5章 明治時代(1910年ころまで)
第6章 大正・昭和前期(1910年〜1945年)
第7章 昭和後期(1945年〜)
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
榊原悠紀田郎
1937年 東京歯科医学専門学校卒業
1947年 神奈川県歯科医師会理事
1954年 東京医科歯科大学歯学部助教授
1961年 日本女子衛生短期大学教授
1963年 愛知学院大学歯学部教授
1988年 同大学名誉教授
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榊原悠紀田郎 著