「謝罪の遅れ」「FCによる皮膚変色」「説明不足」といったトラブルの経験はありませんか?
内容紹介
●医事紛争・訴訟はちょっとしたトラブルから発展します.「電話の応対が悪い」「服に薬品をつけられた」などが原因であることも…….
●患者さんの気持ちを理解し,紛争を未然に防ぐ心得とは? 適切な対応のための基礎知識から,やむをえず訴訟となった場合の和解編まで,事例をもとにリアルに解説.
●地域で信頼され,選ばれる歯科医院になるために!
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
佐久間 泰司【さくまやすし】
1982年 大阪歯科大学卒業
1986年 大阪歯科大学大学院修了(歯科麻酔学),歯学博士
1988年 中央大学法学部(通信教育課程)卒業,法学修士
1995年 大阪歯科大学講師(歯科麻酔学)
1996年 米国ハーネマン大学医学部神経科疼痛研究室客員研究員
2003年〜大阪歯科大学助教授(歯科麻酔学)
2006年 龍谷大学大学院博士課程(憲法学専攻)単位取得見込み
現 在 松本歯科大学非常勤教授(口腔解剖学)
日本歯科麻酔学会専門医,評議員
日本蘇生学会指導医
日本ペインクリニック学会認定医
日本障害者歯科学会認定医
大阪府歯科医師会歯科医事相談室オブザーバー
民事調停委員
著 書 『医事法の方法と課題』(共著)信山社
『平和・生命・宗教と立憲主義』(共著)晃洋書房
『歯科麻酔学 第6版 』(共著)医歯薬出版
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佐久間泰司 著