最新歯科衛生士教本
疾病の成り立ち及び回復過程の促進3 薬理学
- 総頁数:200頁 / 2色
- 判型:B5判
- 発行年月:2008年3月
- ISBN978-4-263-42815-3
- 注文コード:428150
内容紹介
薬物に関する基本的な知識および歯科の治療内容に関わる薬物との関係をわかりやすく解説した歯科衛生士のための最新テキスト.歯科でも次第に使用されるようになった漢方についても解説.
目次
1章 総論
2章 中枢神経系と薬
3章 末梢神経系と薬
4章 循環・呼吸系と薬
5章 血液と薬
6章 炎症と薬
7章 ビタミン・ホルモンと薬
8章 感染症と薬
9章 悪性腫瘍と薬
10章 免疫と薬
11章 漢方医学と薬
II編 歯科疾患の回復を促進する薬
1章 歯・歯髄疾患と薬
2章 歯周疾患と薬
3章 顎・口腔粘膜疾患と薬
4章 服薬指導
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
王 宝禮【おうほうれい】
1986年 北海道医療大学歯学部卒業
1990年 北海道大学歯学部助手
2002年 大阪歯科大学助教授
2002年 松本歯科大学教授
可児徳子【かにとくこ】
1962年 大阪大学歯学部卒業
1972年 岐阜歯科大学(現 朝日大学)助教授
1985年 朝日大学歯科衛生士専門学校校長(兼任)
1989年 朝日大学歯学部教授
2003年 朝日大学名誉教授
松井恭平【まついきょうへい】
1973年 東京歯科大学卒業
1981年 千葉県立衛生短期大学助教授
1990年 千葉県立衛生短期大学教授
眞木吉信【まきよしのぶ】
1978年 東京歯科大学卒業
1990年 東京歯科大学助教授
2002年 東京歯科大学教授