歯と口腔の形態・構造・役割を徹底図解! 見て学ぶビジュアルガイドブックです
内容紹介
●「臨床に出てはじめて解剖学や病理学の大切さに気づいた」という方は少なくないでしょう.
●口腔内において目に見える部分は限られていますが,歯科衛生士として治療・メインテナンス・SPT(サポーティブ・ペリオドンタル・セラピー)に取り組むなかで,解決していかなくてはならない,患者さんの抱えている問題の原因の多くは,目には見えない部分に存在します.
●本書は,解剖学(口腔解剖学)や病理学,歯科放射線学などの基礎分野を切り口に,歯科衛生士の臨床において必要不可欠なこの「見えない部分」を立体的にイメージしていただけるよう,豊富な写真と図解でビジュアルにお伝えし,それらの知識を臨床現場でどう考慮し,活かしていくべきかについても詳細に解説します.
●臨床の疑問を解決するために,また患者さんへの説明用媒体としてチェアサイドに置いていただける一冊です! ぜひ,ご活用ください.
目次
CHAPTER2 見逃さないで!口腔内の小さな変化が意味すること
CHAPTER3 診る目を養う!X線像が教えてくれる情報を整理する
CHAPTER4 手技を磨く!インスツルメンテーションに注意が必要な歯牙徹底分析