公認心理師カリキュラムに準拠した新テキスト!
「臨床にいきる統計学」として,論理的な考え方から問題解決につながる研究・統計法をまとめた画期的な一冊!
内容紹介
○研究法を理解しながら統計法を学ぶことで、相互の関連性をより深く学ぶことができる構成。
○実際の研究例に基づいたわかりやすい解説。
○各章の「INTRO」では学生の疑問に先生が答える対話形式で、読者が研究を身近に捉えることを促す工夫がなされている。
≪シリーズコンセプト≫
◎公認心理師をめざす学生が興味をもって学び、臨床での問題解決能力・技能が身に付くように工夫された新テキスト。
◎授業コマ数に応じた、学びやすい全15章構成。
◎各章には学習の指標となる【到達目標】【key word】を掲載し、章末には知識の整理に役立つ【Q&A】を掲載!
◎より深く理解するための、関連コラムや注釈も充実。
目次
1章 臨床研究法の理解
2章 データの収集
3章 データの構造
4章 データの記述
5章 量的変数間の関連の記述
6章 構成概念の測定
7章 統計的推測(1) 統計的推定
8章 統計的推測(2) 統計的検定
9章 平均値の比較(1) 1要因分散分析
10章 平均値の比較(2) 2要因分散分析
11章 ノンパラメトリック検定
12章 分割表の分析
13章 回帰分析
14章 因子分析・構造方程式モデリング
15章 新しい時代の研究と統計
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