理学療法を展開するための「行動目標」と指導のポイントをわかりやすく表にまとめた,疾患別のガイド
内容紹介
●東北大学病院リハビリテーション部で専門分化され、かつ標準化が進んでいる代表的な疾患に対する理学療法について、病態把握に必要な基礎知識、リスク管理、疾患毎に推奨される機能評価、そして基礎的技術等に分類し、3年で独立できるような設定で指導指針を作成する.
●さらに理学療法士が関わるチーム医療から研究まで「少し先の目標」も解説.
●この一冊で新人がエキスパートになるまでの道標が示される,指導者にもうってつけの書.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
佐藤房郎【さとうふさお】
1983年 国立仙台病院附属リハビリテーション学院卒業
1983年 神奈川リハビリテーション病院
2001年 東北大学病院リハビリテーション部副技師長
2006年〜 東北大学病院リハビリテーション部技師長
2007年〜 東北大学病院副診療技術部長,リハビリテーション部門長