内容紹介
柔道整復師,整形外科医にとっては,古典的・伝承的手法の利点と,新しく開発された材料の特性を織り込んだ新たな固定法が開発されることが期待される.本書は臨床上,特に用途の大きい項目を選択し,加えて四肢関節の固定法を具体的に示すことで,即戦力となる技能を高めるような構成にした.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
竹内義享【たけうちよしたか】
1986年 仏教大学社会学部卒
1997年 福井医科大学博士(医学)授与
2000年 帝京大学短期大学助教授
2002年 帝京大学短期大学教授
2003年 明治鍼灸大学リハビリテーション科助教授
2004年 明治鍼灸大学医療技術短期大学部柔道整復学科教授
(資格) 柔道整復師,鍼灸師,理学療法士
澤田規【さわだただし】
1988年 明治鍼灸大学鍼灸学部卒業
1990年 明治鍼灸柔道整復専門学校(現・明治東洋医学院専門学校)卒業
1997年 明治東洋医学院専門学校専任講師
2001年 明治鍼灸大学リハビリテーション科学教室講師
2002年 明治鍼灸大学医療技術短期大学部柔道整復学科講師
2003年 明治鍼灸大学保健医療学部柔道整復学科講師
(資格) 柔道整復師,鍼灸師