これからの看護師の必須アイテム「ポケットエコー」を使いこなそう!
内容紹介
●小型・軽量・非侵襲の超音波診断装置「ポケットエコー」を看護現場で活用するためのポイントと技をまとめた1冊
●「いつ使うの?」「何を見るの?」「どう報告するの?」−−アセスメントやケアにおけるポケットエコーの出番と得られた所見の活かし方・伝え方がわかります
●初心者でも大丈夫! 「エコー画像のどこに何が映っているのか」が一目でわかるカラー解説図付き
目次
PART 2 ポケットエコーの時代がやってきた!
PART 3 ポケットエコーを使いこなすための3つの極意
PART 4 患者さんの訴えの原因をエコーで探ろう!
PART 5 臨床看護技術をエコーでサポート!
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
田中宏治【たなかこうじ】
東邦大学理学部卒業
Mayo Clinic College of Medicine & Science,Sonography Program修了
University of Hawaii.John A.Burns School of Medicine(JABSOM),Advanced Simulation Management Course修了
国際医療福祉大学大学院医療福祉学博士課程修了
<現職>
社会医療法人財団聖フランシスコ会 姫路メディカルシミュレーションセンター
ひめマリア(R) エグゼクティブマネージャー
NPO法人 医療人連携会議 理事長
博士(医療福祉学)
臨床検査技師,日本超音波医学会認定超音波検査士
日本臨床検査医学会編集『臨床検査のガイドライン』(JSLM2015,JSLM2018)執筆(超音波検査全領域担当)
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田中宏治 著