●看護疫学・保健統計学が体系的に学べる学生向けテキスト!
内容紹介
●看護職が知っておくべき疫学・保健統計学の重要事項を事例問題を題材に整理し,問題を解きながら具体的な活用法をわかりやすく解説.知識の定着・応用にも役立つ内容.
●計算するだけではなく,求めた結果の疫学的意義,保健事業への生かし方など,疫学・保健統計学の本質に迫る内容.現場保健師にも役立つテキスト.
●最終章では,疫学・保健統計学を体系的に理解できるように,基礎数学と結びつけて整理した.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
安武 繁【やすたけしげる】
1960年 広島市生まれ
1985年 広島大学医学部医学科卒業
1989年 広島大学大学院医学系研究科公衆衛生学専攻修了(医学博士)
1989年 広島県可部保健所医師
1994年 広島県海田保健所長
1996年 広島県三次保健所長
1999年 広島県三原保健所長
2004年 広島県立保健福祉大学総合教育センター教授
2005年 県立広島大学保健福祉学部看護学科教授(現職)
専門分野
公衆衛生学,地域保健医療行政,保健統計学教育
主な著書
「研修医・コメディカルスタッフのための保健所研修ノート第3版」 医歯薬出版,2014
「リハビリテーション概論―医学生・コメディカルのための手引書改訂第2版」永井書店,2011(上好昭孝・土肥信之編,分担執筆)
「公衆衛生学入門」南山堂,1999(吉永文隆編,分担執筆)
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安武繁 著