内容紹介
妊産褥婦のケアに必須の看護技術を取り上げ,カラー写真で手順を図示し,ケアの原理や実施の際の留意事項,関連事項のポイントを記した手引き書.健康診査機器,胎児モニタリング,母児支援などに関する情報をアップデートした最新版.
目次
2.妊婦体操
3.骨盤位矯正位(膝胸位)骨盤位の自己回転促進法
4.分娩期の看護
5.産褥期の子宮の観察
6.悪露交換
7.母児同室時のオリエンテーション
8.産褥体操
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
櫛引美代子【くしびきみよこ】
学歴
1967年 弘前大学医学部附属看護学校卒業
1968年 弘前大学医学部附属助産婦学校卒業
1973年 弘前学院短期大学家政学科卒業
1996年 佛教大学社会学部社会福祉学科卒業
1998年 秋田大学大学院教育学研究科修了 修士(教育学)
2000年 秋田大学より博士(医学)授与
職歴
弘前大学医学部附属病院勤務を経て
1991年 秋田大学医療技術短期大学部講師
1995年 秋田大学医療技術短期大学部助教授
2001年 秋田大学医療技術短期大学部教授
2002年 秋田大学医学部保健学科教授
2006年 弘前学院大学看護学部看護学科教授
2013年 弘前学院大学看護学部学部長 現在に至る
専門 母性看護学
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