コミュニケーションの基本的知識を理解できるよう解説!
内容紹介
効果的なコミュニケーションを営むためには,“自分を見つめ”“相手を見つめ理解する”ことの視点を持つことが求められていることを強調し,ヘルスワークを中心とした場面を取り入れ,コミュニケーションの基本的知識をその根拠も含め理解できるよう解説.
目次
II カウンセリング・マインド counseling mind
III 共感 empathy
IV ノンバーバル・コミュニケーション nonverbal communication
V バーバル・コミュニケーション erbal communication
VI クライエントと自分自身の言動の意味を理解する:防衛機制 defense mechanism
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
五十嵐透子
国家公務員共済組合連合会虎の門病院でナースとして勤務後渡米し,博士号(心理学)を取得.1997年金沢大学医学部保健学科講師,2001年同助教授を経て,2002年より上越教育大学学校教育研究科(臨床心理学)助教授.
専門:臨床心理学
主な著書:「リラクセーション法の理論と実際―ヘルスケア・ワーカーのための行動療法入門」(医歯薬出版),「強迫性障害からの脱出」(共訳:晶文社),「エキスパートから学ぶ 健康教育・栄養相談・生活主観改善指導:生活習慣病の予防と管理」(共著:ライフ・サイエンス・センター)
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五十嵐透子 著