内容紹介
障害者に限らず,高齢者,思春期の患者などでも性に関わることは重要な問題であるが,とかくタブー視されることが多く,看護のアプローチも十分ではない状況にある.リハビリテーション看護において,看護師がセクシュアリティをどのように受け止め,看護援助に取り入れていけるかを考察.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
泉 キヨ子 (金沢大学医学部保健学科教授)
野々村典子 (茨城県立医療大学保健医療学部看護学科教授)
石鍋 圭子 (青森県立保健大学健康科学部看護学科教授)
●執 筆――――――――――――――――――――――
泉 キヨ子 福江まさ江
大西真由美 Betty R.Clark
尾関 仁紫 益田 早苗
杉若 裕子 松尾理佳子
高坂 哲 丸山 みつ
高橋玖美子 宮内 康子
道木 恭子 山口 多恵
西山久美子 和島 早苗
野々村典子 (五十音順)
半田 幸代