内容紹介
患者の自立支援はリハビリテーション看護において大切な目標.再発予防など日常的なケアのなかで看護師が行っている「患者が自分で自分の健康を管理できるようにするための看護」を考え,実践するための必要な知識を提供し,患者へのアプローチの指針となるよう解説.
目次
2 リハビリテーション看護 実践研究――スペシャリストのための理論と実践
「リハビリテーション看護に必要な全身管理の知識と実践への活用」
3 リハビリテーション看護の国内外の動き
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
石鍋 圭子 (青森県立保健大学健康科学部看護学科教授)
野々村典子 (茨城県立医療大学保健医療学部看護学科教授)
半田 幸代 (国際看護交流協会技術参与)
【執 筆】
荒木 栄子 富田 晶子
磯 純子 成田 伊紀
Karen M.Stanley Pamela A.Minarik
菊地 和則 広瀬由香里
近藤 才子 深沢 啓子
酒井 昌子 松下恵利子
佐藤 広美 松田百合子
島田 節子 宮内 康子
杉若 裕子 山本 恵子
竹ノ内路子 山元由美子
丹下 幸子 吉野 壽子
(五十音順)