講義から実習へ 周手術期看護2
術中/術後の生体反応と急性期看護
- 総頁数:184頁
- 判型:B5判
- 発行年月:2000年7月
- ISBN978-4-263-23244-6
- 注文コード:232440
内容紹介
各章ごとに学習目標を明示し,図表やイラストを多用.より知識の整理を促進するために看護過程の展開例を示し,実習や看護実践の場で活用できるよう解説.手術を受ける患者と家族の心理を理解するための看護の要点から,術後合併症予防のための看護技術・指導を明記.周手術看護シリーズの一冊.
『講義から実習へ 周手術期看護』シリーズ
1 外来/病棟における術前看護
3 開腹術/腹腔鏡下手術を受ける患者の看護
4 脳神経疾患で手術を受ける患者の看護
5 運動器疾患で手術を受ける患者の看護
目次
第2章 術中の看護過程の展開 (原三枝子)
第3章 手術および麻酔侵襲と生体反応 (竹内登美子)
第4章 術後看護の知識と技術
第5章 術後急性期における看護過程の展開 (山下暢子)