内容紹介
人体の構造と機能について,特にマクロから見た所見をできる限り多くの図・写真(160余)により,立体的に把握できるよう工夫.人体の方向用語や人体発生学の概要の記載.用語については解剖学用語(改訂12版)に基づいている.国試の出題基準に準拠した補訂版.
目次
第2章 細胞,組織と発生
第3章 骨格系
第4章 筋系
第5章 循環器系
第6章 呼吸器系
第7章 消化器系
第8章 内分泌系
第9章 生殖器系
第10章 泌尿器系
第11章 神経系
第12章 感覚器系
第13章 横断解剖
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
佐藤健次
1971年 東京医科歯科大学医学部卒業
1971年 東京医科歯科大学医学部第1外科医員
1976年 東京医科歯科大学医学部第2解剖助手
1983年 東京医科歯科大学医学部第2解剖講師
1990年 東京医科歯科大学医学部保健衛生学科検査技術学専攻教授
2001年 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科生体検査科学専攻教授
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佐藤健次 著