●患者像をイメージしながら整形疾患の理解が深まる最新テキスト!
内容紹介
●理学療法・作業療法教育の「整形外科学」で学ぶ13疾患について,患者像をイメージしながら理解でき,興味深く学べる新スタイルのテキスト.
●疾患ごとに導入ストーリーを設け,患者像をイメージできるように構成.医療者として必要な知識と臨床の流れを深く掘り下げ,暗記型ではなく“理解型”をめざした内容.
目次
02 下腿骨骨折
03 足関節の外傷
04 膝前十字靱帯損傷
05 末梢神経損傷
06 四肢切断
07 変形性股関節症
08 変形性膝関節症
09 関節リウマチ
10 肩痛
11 腰痛
12 頚椎症性脊髄症
13 脊髄損傷
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
芳賀信彦【はがのぶひこ】
1987年 東京大学医学部卒業
同医学部整形外科入局
1994年 静岡県立こども病院整形外科科長
1999年 浜松医科大学非常勤講師(兼任)
1999年 医学博士
2001年 東京大学医学部整形外科非常勤講師(兼任)
2006年 東京大学大学院医学系研究科外科学専攻
感覚・運動機能医学講座リハビリテーション医学分野教授