嚥下障害の臨床 実践編
症例報告から基本を学ぶ
- 総頁数:328頁 / 2色
- 判型:B5判
- 発行年月:2012年7月
- ISBN978-4-263-21404-6
- 注文コード:214040
臨床現場での自分の役割,立場が理解できる症例集.まさに嚥下障害領域の臨床実践テキストといえる一冊
内容紹介
●「嚥下障害の臨床 リハビリテーションの考え方と実際 第2版」の姉妹編.
●多くの医療職種が関わり領域であることから,本書では@各職種の役割がわかる,A自分が何をすればよいか,どんな立場にたっているかがわかる,B各職種の役割と自分の役割のバランスがわかる,C急性期から維持期までの流れ,各症例の各期の状態,知っておくべきポイントがわかるよう「34症例」を取り上げ具体的に解説した.
●臨床現場での自分の役割,立場が理解できる症例集.まさに嚥下障害領域の臨床実践テキスト決定版といえる一冊.
目次
第1章 急性期・一般病棟での取り組み
第2章 回復期病棟での取り組み
第3章 長期療養・老人保健施設
第4章 在宅・外来での取り組み
II 多様な原因疾患と治療法
第5章 神経筋疾患
第6章 頭頸部・口腔咽頭がん
第7章 特殊なケース
第8章 治療法の選択肢