整形外科的理学療法 原著第2版
基礎と実践
- 総頁数:606頁 / 2色
- 判型:A4判変
- 発行年月:2008年9月
- ISBN978-4-263-21321-6
- 注文コード:213210
内容紹介
●理学療法士に求められる整形外科的疾患のリハビリテーションについて,筋骨格系の障害を中心に,基本的な考え方から総括的にマネジメントを詳解したテキスト.
●各章末には「復習問題」が掲載されており,問題を解くことによって章の内容をさらに理解できるようになっている.
●巻末には付録として「整形外科で一般的に使用される薬剤」「一般的検査の参考標準値」「身体の主要な運動と運動が起きる関節に作用する筋群」などが掲載されており,日々の臨床をバックアップするデータとして有用である.
目次
第II部 組織の治癒に関する総括
第III部 整形外科領域の一般的薬剤
第IV部 歩行と関節モビライゼーション
第V部 運動の生体力学的基礎
第VI部 整形外科疾患のマネジメント
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
鈴木 勝【すずきまさる】
1959年 東京都生まれ
1984年 国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院卒業
同 年 JFE健康保険組合川鉄千葉病院リハビリテーション科勤務
以降,主に運動器疾患およびスポーツ外傷・障害の理学療法に従事
現在,同リハビリテーション科科長
1999年 放送大学教養学部卒業
2003年 国際医療福祉大学保健医療学部大学院修士課程修了
2004,2005年 米国・Washington大学(St.Louis)にてMSI(movement system impairments)コースを受講