●定評ある「関節運動学的アプローチ(AKA)ー博田法」の全面改訂第2版!
内容紹介
●定評ある「関節運動学的アプローチ(AKA)ー博田法」の全面改訂第2版! ●これまでのAKA技術に修正を加えながら、新知見を盛り込み,新しい技術の詳細を,全編にわたって,わかりやすいイラストと鮮明な写真を収載して詳解.特に最新の技術を第5、6章に記載.そのほかにも、関節神経学的治療法(articular neurological therapy: ANT)を加え,内容を一新した.
目次
第2章 骨運動学
第3章 関節包内運動の異常
第4章 基本原理
第5章 副運動技術
第6章 構成運動技術
第7章 関節神経学的治療
第8章 運動療法の修正
第9章 関節機能の障害と痛み
第10章 痛みの部位と治療関節
第11章 有痛性疾患の治療
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
博田節夫【はかたせつお】
1933年 高知県に生まれる
1958年 大阪大学医学部卒業
1967年 米国 Baylor大学勤務
1970年 Baylor大学講師
1971年 Baylor大学助教授
1971年 星ケ丘厚生年金病院リハビリテーション部長
1976年 国立大阪南病院理学診療科医長
1990年 有馬温泉病院副院長
1991年 八尾徳洲会病院常勤顧問
1992年 博田理学診療科院長(〜2005年)
1993年 日本関節運動学的アプローチ
(AKA)研究会理事長
2004年 日本関節運動学的アプローチ
(AKA)医学会理事長