●臨床活動のなかで本当に活かせる心理学的知識の習得にこの一冊!
内容紹介
●ポイントを絞り,平易な文章と豊富な図表によって初学者にもわかりやすく,臨床活動のなかで本当に活かせる心理学的知識を習得できるテキスト.
●心理学を専攻後,臨床心理学あるいは言語聴覚障害学を学び,言語聴覚士あるいは臨床心理士として長年にわたり臨床活動を行った経験豊富な著者陣が執筆.
●「言語聴覚士国家試験出題基準」の「V.心理学」領域の項目を網羅しているので,国家試験対策として十分に活用いただけるとともに,実習で患者さんと関わるときにも役立つ.
●言語聴覚士養成課程の学生および言語聴覚士有資格者,言語聴覚士以外のコメディカル有資格者あるいは専攻学生にとっても最適.
目次
著者所属/略歴 ※本書が刊行された当時のものです.現在とは異なる場合があります.
山田弘幸【やまだひろゆき】
1979年 関西学院大学文学部心理学科 卒業
1981年 関西学院大学大学院博士課程前期課程心理学専攻 修了
1982年 国立障害者リハビリテーションセンター学院ST課程 修了
同 年〜 北九州市立総合療育センター訓練科
1992年〜 長崎リハビリテーション学院言語療法学科
1997年〜 高知リハビリテーション学院言語療法学科
2000年〜 九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科
2006年〜 同保健科学部 教授
現在に至る