補綴臨床 digital and international
57巻3号
補綴治療における口腔内スキャナー活用 症例から考察する そのメリットと課題
- 総頁数:128頁
- 判型:A4判変
- 発行年月:2024年4月
- 注文コード:045703
- 雑誌コード:08123-04
内容紹介
「デジタルなしでは語れない」「デジタルだけでも語れない」,その先の歯科医療へ,歯科医師・歯科技工士のためのスタンダードジャーナル,『補綴臨床 digital and international』.
2024年の春号では,『補綴治療における口腔内スキャナー活用』が連載開始となります.症例をもとに,「どのようにIOSを活用すればよい治療結果につながるのか」「精度の高い補綴・修復が行えるか」を検討する連載です.
目次
Zirconia sintering 高速焼成電気炉とジルコニアの新展開
Implant navigation インプラント治療における動的ガイドサージェリーの優位性
総評 デジタルとアナログの融合で正確性・効率性・低侵襲性を満たすインプラント治療を
Cross Talk Digital Dentistry×Esthetic Dentistry 歯科医師・歯科技工士・材料開発者が考える これまでの「到達点」とこれからの「課題」
連載 歯科医院のための内科学講座(53)
Chairside & Laboside 口腔内スキャナーを用いる補綴臨床におけるデータ管理とチェアサイド-ラボサイドの連携
Opinion & Suggestion 歯科医師によるワクチン接種を考える